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2019年01月07日03:49

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1月7日

戦争経済を支える人的資源の把握の為、「国民職業能力申告令」を公布:昭和14年のこの日。国民の職業能力を把握するために行われた登録制度である。労務動員の基礎資料を得るためのもので、登録機関は職業紹介所であった。当初の登録は、戦時に最も緊要な職業能力の保有者に限って行われた。昭和15年10月の改正で「青年国民登録」が実施され、16歳以上20歳未満の男子は、すべて登録を申告することとなった。昭和16年10月には、16歳以上40歳未満の男子及び16歳以上25歳未満の女子にまで拡大して「青壮年国民登録」と変わった。昭和16年10月末の登録数は874万人であった。
平沼内閣は、枢密院議長の平沼騏一郎が第35代内閣総理大臣に任命され、昭和14年1月5日から同年8月30日まで続いた日本の内閣である。前の第1次近衛内閣の崩壊を受けて、枢密院議長の平沼騏一郎が組閣した。(出典:今日は何の日、日本職業協会、Wikipedia)画像は、発足時に撮影された平沼内閣閣僚ら。
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