mixiユーザー(id:8364432)
2019年01月06日21:40
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HAPPY NEW YEAR 2019! A・NA・YA!
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あけましておめでとうございます。年賀状代わりの新年の挨拶を雑にすましつつ、新年早々穴屋の福袋でございます。もう店の人からは「またお前か」と思われてる頃でしょうか。それでも買うの止めへんで。
●NES SILK WORM 4280円
国内未発売のアーケード移植ゲー。横シューですがたしか１Ｐだとヘリで空を飛べて、２Ｐだとバギーで地上戦を強いられるという、メタスラでいうスラグコプターとメタルスラッグの取り合いみたいな縛りを一人でも遊べてしまうという奇ゲーです。ゲーセンならヘリ１択でしょうが、１００円使わない家庭用なら気兼ねなくジープで遊べるというわけです！ また、自宅デートの際はさりげなくヘリを譲る事で男を上げるモテムーブも思いのまま、そんな味わい深い接待ゲーと言えるでしょう。
そして、新年一発目の福袋です！
●2019年 福袋 （ごちゃまぜ・大サイズ） 8880円
クリスマスと違って紙袋こそ正月仕様ですが、中は普通にプチプチ梱包でシークレット要素がなかった今回の福袋。クリスマスほどのワクワク感はなくなりましたが、相変わらずカオスなラインナップです。部門別にいってみましょう。
＜次世代機部門＞
●SFC １６ビットコレクション カルチャーブレーン
恒例のビットコレクション。こちらは「スーパーチャイニーズワールド３」「スーパーチャイニーズファイター」「ＳＤ飛龍の拳」と格ゲー寄りの３本。この中だとＳＤ飛龍の拳だけプレイ済。動きがぎこちないんだけど、龍虎の拳よろしく簡易乱舞技をいくつか用意してある点は、流行の最先端を追っていた感があって好き。
●DS PHIL TAYLOR'S POWER PLAY DARTS
実在するであろうプロダーツ選手をフィーチャーしたダーツゲーム。でもＤＳでダーツったって、タッチ画面にチョンして飛ばすだけじゃ…パッケ裏の写真の上下画面見ても両方ダーツのマトだし、もしかしてこれＤＳを壁際において、実際にタッチペンを投げる疑似アナログゲームなんじゃ…。
●PS4 INJUSTICE2
モーコン作った会社のＤＣオールスター格ゲー。１作目は国内でローカライズされたものの続編のこちらは国内未発売。ストーリーが壮大かつソロプレイモードが充実してて、システムもシンプルかつ面白い大変素晴らしいゲームなんですが、去年ＤＬＣ全収録の完全版が出ててそっちを既に買っているので…ムネン。
＜任天堂部門＞
●64 TETRISPHERE
ポリゴンの変なテトリス。球面にテトリスブロックの凸凹ができて、それを消す事で除去していくという文章にしても変なテトリス。以前秋葉原で買ったはいいが、実は欧州版でコンバーター噛ませても遊べなかったという悲しい過去があるので、普通に遊べる北米版が手に入って素直に嬉しい。
●GB SUPER BRAKEOUT BATTLE ZONE
往年のアタリアーケード２コ１作品。スーパーブレイクアウトは先日のクリスマス福袋でも入ってたので、今年はもう脱獄に励む１年になりそうである。そしてバトルゾーン収録は素直に嬉しい。家庭用移植は思いのほか少なかったりする（アタリ２６００、ＧＢＡ、リンクスぐらい）ので、ゲームボーイでサクッと遊べるのは嬉しい。ガルパン最終章２話に合わせてぜひ遊びたい。
●NES DR.MARIO
新年厄除け。内容は国内版とほぼ変わらないだろうが、注目したいのはパッケージイラストだろうか。マリオはさておきアメリカナイズに筋肉質になったウイルスが象徴的だ。国内の美少女や少年キャラが海外でマッチョになるのはよくあるが（ＳＮＫのアテナとか）ウイルスもこんなんになるんだなあとしみじみ。さすがにゲームのドット絵まではいじってないだろうが。
●雑貨 HOTWHEEL DR.MARIO
まさかのダメ押し。海外ミニカーのゲームコラボで、医者が到底乗るとは思えないヴァイオレット＆スケルトンのＤＱＮカーになっている。興味深いのは印刷されたイラストが国内準拠で、ボンネットのウイルストリオがちゃっかり国内版の可愛い方のウイルスになっている。ある種パッケージ詐欺にならないだろうか。
＜セガ・アタリ部門＞
●GENESIS JURASSIC PARK RAMPAGE EDITION
だいたい経営シミュレーションかアクションゲームの２択のジュラシックパークゲー。ランページエディションと大層な名前がついてるが、確か恐竜が主人公になった横スクロールアクションだったはず。映画のヒットのおかげで恐竜アクションはいっぱいあるイメージだが、よう考えたらプライマルレイジとか４６億年物語とかダイナウォーズとかそんなになかった。
●LYNX SWITCH BLADE�供弊睫製颪△蝓�
他ハードからの移植アクション。なぜか１をすっ飛ばしていきなり２だとか、２はゲーム内ＢＧＭがないだとか、１は最近になってジャガーに移植されたとか、よく分からない経緯に包まれた謎ゲー。とはいえリンクスゲーはちまちま集めているのでありがたくコレクションに追加。
●ATARI2600 STAR MASTER
スターラスター的な宇宙探索＆ドッグファイトゲーらしい。付属のメモによると本体スイッチを入れることで、ゲーム画面とマップ画面を行き交いできるとのこと。何気にリアルタイム進行だと思うのですげえ装置だ。うっかり別のスイッチを入れてゲームがおじゃんにならないかが怖いが。
●ATARI2600 space jockey
宇宙乗馬。ご丁寧にラベルにゲーム画面が描かれているが、やっぱり画面左に向かって走るレースゲームなんだろうか。ジョッキーと言うからにはやっぱり馬なんだろうか。そうなると右のカラフル記号も実はウマ娘みたいに美少女なんだろうか。そろそろ１年迎えそうだがウマ娘はまだ配信されないんだろうか。
おや、これはお年玉かな？
モーコン（ちなみにSNES版）のカードでした。というか前もクリスマス福袋かなんかで見たぞ！ 思うに多分輸入で紛れ込んで、かといって単品では商品にしづらい海外雑貨を小出しに放出してるのかと思われ。
と、お正月感はさすがにそこまで出なかったが、全体的なラインナップは先日のクリスマス福袋よりも上回った今回の福袋。個人的には「テトリススフィア」「バトルゾーン」「スイッチブレード」が当たりか。いちいち単価に直すのも野暮だが、それでも１万切ってこれだけウイットに富んだソフトが揃ってるんだから素晴らしいかぎり。
遊ぶものは遊んで、積みそうなのはＢＥＥＰにリリースし、今年も実り豊かな洋ゲーライフを遅れればいいなと思います！
●NES SILK WORM 4280円
国内未発売のアーケード移植ゲー。横シューですがたしか１Ｐだとヘリで空を飛べて、２Ｐだとバギーで地上戦を強いられるという、メタスラでいうスラグコプターとメタルスラッグの取り合いみたいな縛りを一人でも遊べてしまうという奇ゲーです。ゲーセンならヘリ１択でしょうが、１００円使わない家庭用なら気兼ねなくジープで遊べるというわけです！ また、自宅デートの際はさりげなくヘリを譲る事で男を上げるモテムーブも思いのまま、そんな味わい深い接待ゲーと言えるでしょう。
そして、新年一発目の福袋です！
●2019年 福袋 （ごちゃまぜ・大サイズ） 8880円
クリスマスと違って紙袋こそ正月仕様ですが、中は普通にプチプチ梱包でシークレット要素がなかった今回の福袋。クリスマスほどのワクワク感はなくなりましたが、相変わらずカオスなラインナップです。部門別にいってみましょう。
＜次世代機部門＞
●SFC １６ビットコレクション カルチャーブレーン
恒例のビットコレクション。こちらは「スーパーチャイニーズワールド３」「スーパーチャイニーズファイター」「ＳＤ飛龍の拳」と格ゲー寄りの３本。この中だとＳＤ飛龍の拳だけプレイ済。動きがぎこちないんだけど、龍虎の拳よろしく簡易乱舞技をいくつか用意してある点は、流行の最先端を追っていた感があって好き。
●DS PHIL TAYLOR'S POWER PLAY DARTS
実在するであろうプロダーツ選手をフィーチャーしたダーツゲーム。でもＤＳでダーツったって、タッチ画面にチョンして飛ばすだけじゃ…パッケ裏の写真の上下画面見ても両方ダーツのマトだし、もしかしてこれＤＳを壁際において、実際にタッチペンを投げる疑似アナログゲームなんじゃ…。
●PS4 INJUSTICE2
モーコン作った会社のＤＣオールスター格ゲー。１作目は国内でローカライズされたものの続編のこちらは国内未発売。ストーリーが壮大かつソロプレイモードが充実してて、システムもシンプルかつ面白い大変素晴らしいゲームなんですが、去年ＤＬＣ全収録の完全版が出ててそっちを既に買っているので…ムネン。
＜任天堂部門＞
●64 TETRISPHERE
ポリゴンの変なテトリス。球面にテトリスブロックの凸凹ができて、それを消す事で除去していくという文章にしても変なテトリス。以前秋葉原で買ったはいいが、実は欧州版でコンバーター噛ませても遊べなかったという悲しい過去があるので、普通に遊べる北米版が手に入って素直に嬉しい。
●GB SUPER BRAKEOUT BATTLE ZONE
往年のアタリアーケード２コ１作品。スーパーブレイクアウトは先日のクリスマス福袋でも入ってたので、今年はもう脱獄に励む１年になりそうである。そしてバトルゾーン収録は素直に嬉しい。家庭用移植は思いのほか少なかったりする（アタリ２６００、ＧＢＡ、リンクスぐらい）ので、ゲームボーイでサクッと遊べるのは嬉しい。ガルパン最終章２話に合わせてぜひ遊びたい。
●NES DR.MARIO
新年厄除け。内容は国内版とほぼ変わらないだろうが、注目したいのはパッケージイラストだろうか。マリオはさておきアメリカナイズに筋肉質になったウイルスが象徴的だ。国内の美少女や少年キャラが海外でマッチョになるのはよくあるが（ＳＮＫのアテナとか）ウイルスもこんなんになるんだなあとしみじみ。さすがにゲームのドット絵まではいじってないだろうが。
●雑貨 HOTWHEEL DR.MARIO
まさかのダメ押し。海外ミニカーのゲームコラボで、医者が到底乗るとは思えないヴァイオレット＆スケルトンのＤＱＮカーになっている。興味深いのは印刷されたイラストが国内準拠で、ボンネットのウイルストリオがちゃっかり国内版の可愛い方のウイルスになっている。ある種パッケージ詐欺にならないだろうか。
＜セガ・アタリ部門＞
●GENESIS JURASSIC PARK RAMPAGE EDITION
だいたい経営シミュレーションかアクションゲームの２択のジュラシックパークゲー。ランページエディションと大層な名前がついてるが、確か恐竜が主人公になった横スクロールアクションだったはず。映画のヒットのおかげで恐竜アクションはいっぱいあるイメージだが、よう考えたらプライマルレイジとか４６億年物語とかダイナウォーズとかそんなになかった。
●LYNX SWITCH BLADE�供弊睫製颪△蝓�
他ハードからの移植アクション。なぜか１をすっ飛ばしていきなり２だとか、２はゲーム内ＢＧＭがないだとか、１は最近になってジャガーに移植されたとか、よく分からない経緯に包まれた謎ゲー。とはいえリンクスゲーはちまちま集めているのでありがたくコレクションに追加。
●ATARI2600 STAR MASTER
スターラスター的な宇宙探索＆ドッグファイトゲーらしい。付属のメモによると本体スイッチを入れることで、ゲーム画面とマップ画面を行き交いできるとのこと。何気にリアルタイム進行だと思うのですげえ装置だ。うっかり別のスイッチを入れてゲームがおじゃんにならないかが怖いが。
●ATARI2600 space jockey
宇宙乗馬。ご丁寧にラベルにゲーム画面が描かれているが、やっぱり画面左に向かって走るレースゲームなんだろうか。ジョッキーと言うからにはやっぱり馬なんだろうか。そうなると右のカラフル記号も実はウマ娘みたいに美少女なんだろうか。そろそろ１年迎えそうだがウマ娘はまだ配信されないんだろうか。
おや、これはお年玉かな？
モーコン（ちなみにSNES版）のカードでした。というか前もクリスマス福袋かなんかで見たぞ！ 思うに多分輸入で紛れ込んで、かといって単品では商品にしづらい海外雑貨を小出しに放出してるのかと思われ。
と、お正月感はさすがにそこまで出なかったが、全体的なラインナップは先日のクリスマス福袋よりも上回った今回の福袋。個人的には「テトリススフィア」「バトルゾーン」「スイッチブレード」が当たりか。いちいち単価に直すのも野暮だが、それでも１万切ってこれだけウイットに富んだソフトが揃ってるんだから素晴らしいかぎり。
遊ぶものは遊んで、積みそうなのはＢＥＥＰにリリースし、今年も実り豊かな洋ゲーライフを遅れればいいなと思います！
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