意思の疎通

意思の疎通。

オープンコンタクト前に行われるファーストコンタクトは、長らく地球に滞在している土着の宇宙人(変な言い方ですが)が担当するので言葉の壁は無いですが、その後から始まるオープンコンタクトが正念場です。
全ての宇宙人が英語を話せる訳も無く、言葉を使わない種族、声帯を持たずテレパシーでコミュニケーションを取る種族、手話を使う種族、音階のみのトーニングで会話する種族、情報伝達にフェロモン等の匂いを皮膚から発する種族等、色々です。

テレパシー技術は4次元存在でも使うポピュラーな手法で、古くからシャーマンや原住民がエーテル存在の精霊や妖精の類から情報を得る手段にしており、５次元移行した地球でも基本的な伝達方法になります。
その為これまでサイキックとされて来た人間の潜在能力を思い出す作業から始めなくてはなりません。
幸い子供達は既に前世の記憶を持って生まれているので、彼等は容易く高次元存在とコミュニケーションを取れます。

問題は頭の固い大人で、皆さんは彼等を指導する立場に有り大変ですが、全てのライトワーカーがオープンコンタクトを担当するとは限りません。今回の地球アセンションで何を担当するかは転生前の契約で決めて来ており、完全開示後は自身のソウルファミリーと連携して本来の役割を果たして行きます。

ここに来て漸く自分の本当の人生が始まるので気の長い話ですが、こうした激動の時代を経験する機会は貴重で、前回アセンションするタイミングだった2万6千年前は失敗している為、どれだけ多くの魂が今回のチャンスに心血を注いでいるかお解りかと思います。
広大無辺の宇宙に生きる大勢の仲間と力を合わせ、新たな時代を構築して行きましょう。