ん〜・・・（−−

年末に母親が退院して来て大凡一週間経ったのですが、
色々と真剣に考えなきゃいけない事が出てきました。

注意：頭の中を整理させながら書いていますが纏まりの無いことを書くかもしれません。

そもそも、母が入院する原因となったのは
引越しを完了した日に階段を踏み外し転落、腰を強打して痛くてあまり動けなかった。
（打った日に病院へ行き診察を受けたが骨には異常なし、受身が取れなかったことによる
強打っぽい。最近白内障気味で視界がぼやけてるらしくそれで見誤ったと本人談)

その日から食が細くなり、其処から一週間後の夜に父親が呼び掛けても返事がない、
様子がおかしいと言うことで救急車を呼ぶ。
其処での診断は元々母は血糖値の異常でインスリンを打っていて、食が細くなって血糖値があがってないところにインスリンを打ったことによる低血糖症ではないかという話。

で、食に関しては
入院中に一応病院食を食せる様になったので問題なし。
腰の怪我に関しては本日の段階では長距離はしんどいけれど家の中を少し歩けるように
成っているが入院生活で筋力が落ちた所為か少し歩くと痛みがあるとのこと
（恐らく筋肉痛)まぁ、歩こうとするだけマシかなと、只、外に出てどうこうとするのはしない
感じです。

此れだけ書くとそんなに問題ないように見えるが
食事に関して姉曰く入院時より退院後のほうが食事を取っていないとのこと。
只、本人は入院していた時の食事一覧(？)を参考というか踏襲と言うかをしようとしている模様。

私は現場に居合わせなかったので判らないが
どうも今日、微妙に低血糖症を起こしかけたようで
父親と姉に「食事を摂ってないからそうなるんだ、飯を食え」と怒られていた。

只、今日の怒られ方が酷くて母が少し涙ぐんでいるレベルだったので
差し当たり取り成してその場は治めたものの、
このままでは誰も幸せにならないのでどうしたものかと思案中です。
(父や姉は私や兄よりも母の面倒を見ているので疲れから厳しく当たってる気がする)

私が考えるに母が
食が細いのは「食べない」のではなく「たべられない」のではないか？
外に出ないのは白内障の症状で「見えないから怖い」のではないか？
とおもうのです。

と成ればそれを解消すれば何とかなるんじゃないかなぁと思うのですが・・・
たとえば
食べられない原因が何処にあるのかがわからないけれど
病院食が少なくて胃が小さくなって量を食べられないんだとしたら
差し当たり食べやすく栄養価の高いものを食べさせて其処から少しずつ
量を食べられるようにするとか。
若しかしたら食べられない理由に鬱が噛んでる可能性もあるか・・・？
（引越しの少し前から母が情緒不安定になってるのを聞きかじった気が･･･)

目が見えづらく外に出るのが怖いなら白内障滋養の眼鏡を作ってつけてもらって見るとか･･･
・・・だめかなぁ。

とにかく、何かしら手を打たないと事ある毎に責められる母が可哀想でしょうがないんですよ。
見えづらいから何をするにも姉や父に確認をするんだけどそれが一日に何回もやられるから
父&姉にイライラが募ってるらしいので流石にまずいなと･･･。

父は頑固でそんなにきつく言わんでも・・・と言っても聞かないし
姉に同じことを言うと「判っちゃ居るけど一日に何回も呼ばれるとね･･･」といった感じで
何かをしないと極端な話母が自殺するような事にでもなるんじゃないかと
気が気じゃないです。

とりあえずは目がある程度見えるようになれば
見えないからといってしょっちゅう姉が呼ばれたり引き篭ったりはしなくなると思うんだよなぁ･･･
一応白内障の手術は来月予定らしいのでそれまでの間に合わせでいいから何かしてあげたいなと思うんだけど、その手の奴って眼鏡屋行って作って貰えるものかねぇ･･･？


長文かつ読みづらくてすみません。