人生初、同じ映画を2回見に行ったボヘミアンラプソディー

2度目でもやはり圧倒されっぱなしで、見終わると疲れてます（笑）。

映画の公式サイトには、通常主な出演者の顔写真と経歴が掲載されているものだが、
この作品では名前が羅列されているだけ。まるで影武者扱いだが、この映画の精神が表されているようで妙に納得してしまう。
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

一番好きなシーンは、自信作ボヘミアンラプソディーについてレコード会社の偉いさんと対立し、ソファに座ったまま偉いさんの机の脚を蹴る所。
座ったままであの力強い蹴りがいい。それに脚長！
このバンドのメンバーは皆好青年達なのですが、このシーンだけがこんな素行？です。作作品へのこだわりがいかにもロッカーって感じでイイ(´∀｀） ！
更に、外から石を投げて窓ガラスを割るという、暴挙（笑）悪ガキか（笑）

あの偉いさんは「オースティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズで、実はクイーンの大ファン。
だが残念ながら実在の人物ではないとのこと。

昨年の興行成績では、ジュラシックワールドを追い抜く模様。
上映はまだまだ続くよね。

『ボヘミアン・ラプソディ』動員500万人＆興行収入70億円突破　洋画年間1位も視野に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5440360