謹賀新年

前年同様、また大晦日は22時ごろ眠くなって寝ちゃいました。
見たいと思うＴＶ番組が全くないし、
紅白もカウントダウンもどうでもよくなってるし・・・
溜めてた録画番組は年末にほとんど消化しちゃったし・・・

神奈川県の元日朝は曇りの予報だったので、初日の出を見に行く気力もなく、
朝８時ごろ目が覚めました。

最近、美味しい味噌汁を作れるようになったので、
それに餅を入れて、お雑煮の朝食にしました。

とりあえずお昼頃、徒歩圏内にあるお墓と神社にお参りして、
天気も良かったので、そのまま4時間もお散歩してました。
元日は人が少なくて街が歩きやすいです。

------------------------------------------------------------------

昨年7月、営業部門から技術部門に異動しました。
技術部門と言っても、現場の成果の集計とか、現場の立会いとか、
パソコンスキルと体力があればこなせる仕事なので楽になりました。

今までいた営業部門には少し危機感を持っていたので良かったと思ってます。
最近扱うのは聞いたことのないメーカーの他社商品ばっかりになって、
自社商品を全然売ろうとしなくなった。
みんなヤル気をなくして全く売れず、たまに1〜2件契約が取れると、
部長表彰だの支店長表彰だのと大騒ぎして鼓舞し、
そのくせ渡すのは紙切れ1枚で賞金も出ない。
長く成果が出ないと、主力を別の他社商品に簡単に切り替える。
売れなかった商品の責任者たちは責任を取るわけでもない。
何度か会議でこのままじゃいけないと提言したこともあったが、
職場が高齢化しちゃうと、業務の変化を怖がる社員だらけになる。
とにかく管理者も一般社員も「責任」を取りたくないのだな。
波風立てず無事に定年を迎えられるようにしている。
会社のメチャクチャな舵取りも、無気力な高齢社員たちも、
毎日見ていてうんざりしていたところに来た転属話だったんですよね。