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2018年12月31日03:13

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老人施設ではないが、

入居者相次ぎ死亡 施設閉鎖へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5440554

高齢者向けの施設で、指定管理者が認知機能不全の老人をつかって、安易な運営をしている例を2例ほど経験している。

そうした施設や機関の代表的な症状は、事故がおきても、責任体制がハッキリしてないことだ。

施設内や、管理下で、事故が起きても、「参加者が高齢者だから」ということで、細かな原因追及は、されていない。

そうした施設の運営管理者が忘年会で、「ここに参加される方は、みなさんやさしい」とあいさつしたのには、驚いた。

実態をみんな知っているだけに、暗に「文句いうな」ってことかと、みな沈黙してしまった。


老人が足を折ると、1年内の死亡率が高くなるという報告もある。

で、なんであれ、老人向けサービス選びは、活動内容を判断するときは、宣伝しているレッテルや管理者がもらった表彰状などは、まずあてにならないようだ。

とはいえ、まさか「ここに参加する者の、1年間の死亡率をデータとして出せ」といっても、素人判断では、サービスが妥当なのか?ズサンんなのかなど、見当もつかない。


医者選びと同じで寿命に直結することもあるので、「慎重に」といいたいところだが。
だからといって、「まずい判断」をしたヒトの多くは、死んでいるか、来なくなるので、その話など聞くことはまずマレなわけで。

「ここに参加されるクライエントは、みなさんやさしい」などという、自己チューなセリフを、無神経に口できるスタッフがいるか?いないか?といった印象ぐらいしか、判断材料はない。

しかも参加する方も、持病があっても、自分の危険度を自覚していないことがほとんどで。

そうゆう施設で、次のオリンピックのボランティアを募集されても、だれも手をあげないのは、当然だろう。


「死ぬまで、元気でいたい」ぐらいのアイマイな生き方では、「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と、子どもに叱られるってことだろう。

実際、そのレベルでウロウロしていた、半年前まで元気だった周囲の老人が、次々と医療事故やケガに見舞われているので、「終活」にも、いろいろコツがあるようだ。

まあ一般庶民は、「死ぬまで、命懸け」ってことだろう(笑)
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