助かったのはいいが、無理しないように

■運動会で心肺停止、医師夫妻が居合わせ救命　後遺症なし
(朝日新聞デジタル - 12月30日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5440309

だいたいこういうケースはどこでも起きているらしい。

というのも、知人の知人くらいのはなしで、
小学校の運動会で、張り切って、徒競走をしたある方がまだ30代なのに、
心臓発作を起こして、そのまま本当に亡くなってしまった。

子供のために頑張るのならば、事前練習などちゃんとしなきゃだめだ。
「普段体を動かさない人は、運動した時にどのくらい苦しいか確認する為の事前確認は必ずやらないと」

普段運動をまったくしない人は特に気をつけなければらならない。

オフィスワークの腹の出たサラリーマンなどは、急に走るなんて事自体、
体に猛烈な負荷をかけているのだから、事故になりかねない。

パソコン仕事など全然体を動かさない人は、どれだけ、
体力が衰えているのかを自覚してないとこういう事故になる。

すこしでも速く走って、いいところを見せたいの
ならば、少なくとも数週間前から練習などして自分の体力とか
実力を確認してからイベントに望むべきだ。

速い人に抜かれても、それは仕方の無い事だし、
５０メートル全力で走りきれるかどうかも分からない状態で、
急に運動会などで走るべきではない。

残された妻や子供だって、かわいそうだ。