田母神俊雄「火器管制レーダー照射は日常的。軽い気持ちで照射したのだろう」
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コメント欄の「田母神は2008年退官なので、2014年に締結された『海上衝突回避規範』で、火器管制レーダーの照射が禁止されたことを知らないのではないか」「そもそも地上配備ミサイル部隊出身なので、海上でのレーダー運用を分かっていないのではないか」という指摘を見て、ひどく納得する。
田母神さんは他にも、当初から 韓国の艦艇が「広開土王」であったことは公表されていたのに、広開土王には装備されてないフェーズドアレイレーダーの話を持ち出して、「レーダー照射は問題ではない」という論陣を張っていた。やっぱり、畑違いである海の事情には疎いのかな…と思ってしまう。
畑違いと言えば、田母神さんが自衛隊を追われる原因となった歴史論文も、トンデモ陰謀本を丸写ししたような、ひどいデキだった。もちろん空幕長にまでなったのだから、間違いなく有識者ではあるのだけれども、畑違いのことに関しての見識は 期待しても仕方ないのではないのかなと思う。
まぁ田母神さん自身はどういうつもりだったのかはわからないけれど、今回のレーダー照射の一連のコメントで、いわゆるネトウヨからの信頼を大きく損ねる事になったのは間違いない。逆にリテラやゲンダイといったリベラル系のマスコミは、政権批判のために、田母神さんのコメントを繰り返し引用している。
かつての籠池さんと同じように、リベラル系からもてはやされているうちに、田母神さんもリベラル御用達に転向するような気がしてならない。人間というものは、やっぱりもてはやされると気持ちいいし、もてはやしてくれる人たちになびくものだよなと。
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