珍しく冬場にやっている恐竜展。さいたま青少年科学館は、浦和駅からバスで10分ほど、駒場運動公園の近くにあります。
科学館そばに止まるバスもありますが、運動公園で降りて公園を横切っても徒歩5分程度でいけます。
公園横の道を奥に進むとドームが見えてきます。ドーム横を奥に進むと入り口で、プラネタリウムは有料ですが展示は無料です。
入って右手に受付、右手奥がプラネタリウム入り口、正面左手は2階への吹き抜け階段、フーコーの振り子があります。左手が通常展示です。ピタゴラススイッチなど体感型の装置がいくつかあり、その左手奥が特別展会場になります。
まずは特別展。天井が低いので大型の全身骨格はティラノサウルスの亜成体が1体。ケラトサウルスなど中型から小型の生体復元。一応ティラノサウルスとトリケラトプスの頭部骨格はありますが、後は細かい化石か全身は模型です。ちょっとタイトル負けする展示内容(^^;;無料だから仕方ないかな。
2階に上がり、階段周りに展示が少しと、ドームを取り巻くように宇宙関連の展示。これが一番充実していたかな。
特別展示室の上辺りには事務室と図書室兼休憩室がありましたが、食べるところは無し。運動公園は屋台は出るようですが、近くには食べるところは無いようでした。
特別展は1/14までやっています。
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