mixiユーザー(id:13520035)

2018年12月29日02:41

142 view

何をやっていたかが問題で

■防衛省、レーダー照射の映像公開=探知後、緊迫の場面も−韓国側、証拠と認めず
(時事通信社 - 12月28日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5437988

火器管制レーダーの照射そのものは問題なんだけど「あっちいけ」という韓国海軍の意思表示と意味はわかる。

問題は日本のEEZ内で韓国の海洋警察庁(警察官)と韓国海軍(軍人)が、小さな漁船相手に何をやっていたかという問題で、日本政府側が圧力を強めているのもそのへんに原因があるのかもしれない。

瀬取りで韓国側から北朝鮮の漁船に物資を渡していたのではないか?という話が流れているが、あの場所で、あの大きさの漁船で北朝鮮が受け取るモノというのもわからない。
しかも韓国船は国旗も軍旗も掲揚していない。

公開された画像では海洋警察からゴムボート2隻で漁船を挟み込むように近づいていて海軍の艦船がこれを監視しているように見える。
韓国側は救助活動と言っているが素直に見れば警察による臨検のように見える。
自衛隊機の会話では韓国艦船にヘリコプターは見えないと言っている。
広域な捜索なら着艦・格納しているにせよヘリコプターが見えそうなものかもしれない。


すると能登半島付近で何故ということになる。
北朝鮮の漁船として、救助にしろ密輸にしろ海警が押さえたなら日本にもそのように説明すると思う。だから韓国政府にとって国際社会に対してうしろめたい活動ではあるんだろう。

まったくの想像になるが、北朝鮮から日本に亡命したかった奴を韓国海警と韓国軍が追い回して逮捕した可能性があるんのではないだろうか。これなら北朝鮮の依頼で韓国政府が動いたことになるから公にはしたくないだろう。なんかそんな気がする。

日本政府も米国も多分やったことがわかってるので圧力は緩めない。間違いというレベルではないのだと思う。安倍総理は韓国と距離を置くように動いている。断交とは言わないが政治・経済の交流は少なくなるだろう。


2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する