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2018年12月28日23:36

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支那が1年間に失った時価総額は255兆円

18年に失われた255兆円−数字が物語る中国株投資家の苦境
Bloomberg News
2018年12月28日 13:01 JST

上海総合指数は年初来の下落率が25%近い
売買代金は15年ピークの1割程度−信用取引残高も急減

中国株の投資家にとって2018年がいかにひどい年だったかを雄弁に物語っているのが、喜べないさまざまな数字だ。

時価総額

  上海総合指数は年初来の下落率が25%近く、世界の主要株価指数としては最悪。12月26日時点で中国株式市場の時価総額は18年に入り2兆3000億ドル(約255兆円)失われた。ブルームバーグが02年にデータ集計を開始してから年間ベースで最大の消失で、株式市場の規模として世界2位の座を日本に譲った。

売買代金

  上海、深圳両証券取引所での1営業日当たりの平均売買代金は約3690億元(約5兆9600億円)に減少し、14年以来の低水準となったことをブルームバーグのデータは示している。27日の売買代金はわずか2638億元で、15年のピークの1割程度。

信用取引

  当局による金融レバレッジ取り締まりは一定の効果を挙げた。少なくとも株式市場における投機は減少。信用取引残高は26日時点で7560億元と、15年ピーク時の約3分の1だ。

投資信託

  やけどを負った投資家が市場から退出した。ブルームバーグの集計データによると、株式に焦点を絞った中国のミューチュアルファンドが今年、合わせて75本清算された。07年からの入手可能なデータでの年間最多で、過去11年間の株式ミューチュアルファンド清算本数は総計88本にすぎない。

IPO銘柄の株価

  中国本土で18年に新規株式公開(IPO)を実施した企業の上場後1カ月間の株価は平均で193%上昇と悪くないリターンであることをブルームバーグのデータは示す。だが16年の半分であり、4年ぶりの低水準だ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-28/PKFCF16K50XS01
>ブルームバーグが02年にデータ集計を開始してから年間ベースで最大の消失で、株式市場の規模として世界2位の座を日本に譲った。

やったね!w

日本や米国の株式市場が奇妙な上昇をしていますが、恐らくは支那から逃げ出した資金が集まったのだと思われます。
不思議なことに支那経済のバブル崩壊を世界中のほとんどのマスゴミが騒ぎません。
マスゴミが支那に支配されてる構図が良くわかります^^;

「あまりに奇妙な」株式相場の動きに首をひねるトレーダーら
Abhishek Vishnoi、Min Jeong Lee、Matthew Burgess
2018年12月28日 14:51 JST
S&P500種は27日の取引で劇的反転ー前日は09年来の大幅高
店じまいの時期、ボラティリティーが急上昇するような時ではない
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-28/PKFKG76JIJUO01
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