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2018年12月28日19:15

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映画産業て寂しいですが、もう終わりっぽいですね

今日も僕の趣味の一つである映画についての日記を書きます。


映画産業てマジでもう終わりじゃないですか?


「スクリーン」「ロードショー」という雑誌は90年代に僕が洋画を月に2本は見ていた時はかなり売れてましたが、「ロードショー」は廃刊になって「スクリーン」も発行する出版社が倒産してます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/SCREEN_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)


映画ファンが映画雑誌を買わないなんて、まだネットがなかった90年代前半では考えられないことです。今はネットで映画の情報、批評とかを知ることが出来るからということなのでしょうが、映画ファンが映画雑誌を買わないのは寂しい限りです。

でも、かくいう僕自身も「どうしても映画館で見たい」という映画は、最近10年ほどはほとんどないですけど。僕が一番好きなのは、50年代から80年代の映画黄金時代の映画をブルーレイで何度も見ることです。

果たして、これからの新作映画で50年代から80年代の映画黄金期を越えるような大ヒット作は出るでしょうか?それとも、やはり、これからは映画は衰退していくだけでしょうか?

「タイタニック」も1997年にアカデミー賞の最多部門で賞を獲得したけど、これは明らかにライバルが弱くなったからで、もし、「アラビアのロレンス」と「史上最大の作戦」がアカデミー作品賞を争った1962年に「タイタニック」が作られていたら、「タイタニック」は何の賞も受賞できなかっただろう。

それに翌年も、「プライベート・ライアン」のようなユダヤ人映画監督(スピルバーグ」が作った駄作戦争映画がなぜかアカデミー作品賞にノミネートされていたが、これも映画黄金期の1950年代から70年代だったら、絶対にノミネートするらされていなかっただろう。

「ライアン」が名作と思っているバカは、一度、「史上最大の作戦」、「トラ!トラ!トラ!」、「戦争のはらわた」のような本当の名作戦争映画を良く見るように。だいたい、戦後70年以上も経っても未だにユダヤ人に同情している連中は、写真のような「シンドラーのピアニストの日記」という全部を足した戦争映画でも見ていればいい。ユダヤ人の悲劇がよくわかるだろうから。(爆笑)
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