かみね動物園は茨城県南東にある動物園で、はちゅウるい館ができたので再訪。変な名前なのはメインのは虫類の他にウミウの施設がある複合施設なため。
日立駅からバスが出ているのだが、相変わらずアクセス表示は今一、バス停からの行き方や帰りのバス停(降りたところから100m以上離れている)が不明<ようやく少し治ったが。
入園して正面はゾウ、その右手に進むと新しくできたはちゅウるい館館が見えます。
手前にウミウの檻、驚かさないようにすだれ越しに見る作りになっています。
ほぼ円筒形の建物で2階から入り1階へ出る作りで、出た先少し進むカピバラやカワウソなどが居るふれあい広場になります。
入って右手周り、階段またはエレベーターで1階に降りる作りで、ほぼは虫類だけで両生類は無しですが、途中ウミウ(吹き抜けで1階にプールがあります)やヨウム、マーモセットなどもいます。中央部が吹き抜け型の展示になっているのは目新しい展示方法かな。
オープン記念で今月30日までけもフレとコラボ中。ウミウ、サイ、キリンなどの解説ボードがかかっています。
他は変わりないようなので手早く回ります。
日が暮れるのが早いせいか帰り際にはキリンは厩舎へ、その広い放牧場にシマウマが放たれ駆け回ったりキリンが残した草を食べてたりしていました。あとポニーも自分の放牧所で駆けずり回っていたな。
1時間に1本の特急に合わせてバスが運行してくれるともう少し頻度を上げて訪問してもいいんだけどね。
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