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2018年12月27日17:54

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もういくつ寝るとラジオ

西暦2018年、平成30年もいよいよ押し迫ってきました。もう五つ寝るとお正月、ですねえ。

明日が仕事納めというかた、多いんじゃないでしょうか。ぼくも年内の仕事は明日か明後日でひと区切りにしようかと思っています。ただ、単に仕事を一区切りさせたたけじゃあ新しい年を迎えるのにはちょっと足りないんですよね。はい、大掃除です。ちなみに『大掃除』って、法律に義務として規定されているんだそうです。

昭和45年12月に公布された「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」通称「ごみ処理法」ないし「廃棄物処理法」という法律には、

第五条  土地又は建物の占有者(占有者がない場合には、管理者とする。以下同じ。)は、その占有し、又は管理する土地又は建物の清潔を保つように努めなければならない。
2  建物の占有者は、建物内を全般にわたつて清潔にするため、市町村長が定める計画に従い、大掃除を実施しなければならない。

と記されているんです。

さらに、いま職場で番組をお聴きいただいているかたもいらっしゃることと思いますが、昭和47年9月の「労働安全衛生規則」という省令には、事業者が講じなければならない措置のひとつとして「日常行う清掃のほか、大掃除を、6月以内ごとに1回、定期に、統一的に行うこと」とされているんです。まあ、大きなお世話だよなあという気もしなくはないですが。

言うまでもなく大掃除は法律で決まってるからするようなものじゃなく、その元をたどれば平安時代までさかのぼれる古くからの習わしです。宮中で行われた「煤払い(すすはらい)」という行事が現代の「大掃除」の原形で、これには、実際に汚れを落としてきれいにするだけでなく「一年の厄を払って新しい年の神様をお迎えする」という意味がありました。江戸時代には大奥でも煤払いが行われていたようで、やがて一般にも広がり定着していったんです。

大掃除は「みそぎ」に通じるものがある、大事な行ないなんですね。ぼくも、さっき言ったように明日か明後日までは仕事して、年内のうちに仕事部屋の大掃除をして新年を迎えようと思ってます。とはいうものの、忙しくてどうしても時間を掛けたお掃除ができないというかたもいらっしゃることと思います。ぼくも、年によっては大晦日まで仕事がいっぱいのこともありますし。

そんなときには、「いま一番気になっているところだけ」もしくは「玄関のドアだけ」を綺麗にして気持ちをリセットするといいそうですよ。たとえ全体的な大掃除ができなかったとしても「大掃除しなくちゃ」と思うことじたいが今年1年をリセットすることでもあるし、玄関っていう場所は神様や運気が入ってくる所ですから、ここを清めることで運気を呼び込むことに繋がります。

たとえ全体でなくとも、できる範囲ですすを払ってスッキリさせて、気持ちよく新しい年を迎えたいですね。

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と、そんな話題からスタートした2018年12月27日、年内ラストのSmile on Radio木曜日。登場いただいたのは…

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Happiness Style
東区上西町「味ごよみ げんでん」・女将さんの原田ややもさんに『簡単ぶり大根』を教えていただきました。

今の季節もっとも美味しい大根とぶりのマリアージュ!脂の乗ったぶり、その味が染み込んだ大根、もう最高ですね。いかにも冬らしいお料理を、とっても簡単に作れるレシピを教えていただきました。お酒にもばっちり(冷酒と暖かいぶり大根を交互に頂いたら止まらなくなりそう!)ですし、白いご飯との相性も抜群です。ぜひお試しあれ!

げんでんさんではいま鯛なべが大好評。ふぐ(ご予約ください!)のシーズンも真っ盛り、コースもおすすめです。また、入荷次第ですが猪のローストや野鴨のコースなどジビエ料理もご提供。今が一番美味しい浜名湖産の牡蠣は天ぷらでのご提供がおすすめとのこと!あああ〜もうたまりません(^-,^)

お問合わせやご予約は【TEL:053-571-1456】まで!また、ホットペッパー< https://www.hotpepper.jp/strJ001185762/ >にはお得なクーポンもあります。公式サイト< https://genden.owst.jp >やブログ< https://gendenyayamo.hamazo.tv >、Facebookページ< https://www.facebook.com/味ごよみ-げんでん-1478952532161814/ >、Instagram< https://www.instagram.com/genden_yayamo/ >もぜひご覧ください。

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はじまりはいつも、ヒトツの感動から。〜浜松市文化振興財団イベント情報〜
文化事業課の中家聖さんに、年あけ1月17日(木)にアクトシティ浜松大ホールで行われる「プラハ国立劇場オペラ『フィガロの結婚』」をご案内いただきました。

1787年にモーツァルト自身の指揮による「フィガロの結婚」が大成功を収めたことで知られるプラハ国立劇場。この劇場のために書かれた「ドン・ジョバンニ」や「皇帝ティートの慈悲」がこの劇場で初演されるなどモーツァルトとゆかりが深く「モーツァルト劇場」とも呼ばれています。モーツァルトが自作オペラを指揮した唯一現存する劇場で、映画「アマデウス」の絢爛なオペラシーンもこの劇場で撮影されました。

不朽の名作として世界中のオペラハウスのレパートリーとされているこの作品を、プラハ国立劇場オペラの洗練された美しい演出と生命力あふれる華やかな音楽でお贈りします。さらに今回の舞台は2018年2月にプラハ国立劇場で開催したものと同じセット。シンプルながら洗練されており、照明が効果的に使われます。伝統的なテイストにモダンな感覚を取り入れた衣装も見ものです。

【公演日時】2019年1月17日(木)/開場17:45/開演18:30/終演 21:50【会場】アクトシティ浜松 大ホール【入場料】全席指定 SS席14,000円/S席12,000円/A席10,000円/B席8,000円/C 席は完売/学生席1,500円(当日指定・24 歳以下)

チケットは、アクトシティチケットセンター、HCFオンラインショップ、チケットぴあ【Pコード:121-877】で発売中。お問い合わせは浜松市文化振興財団【TEL:053-451-1114】まで。

一度は観ておきたい作品の一つ「フィガロの結婚」。また、一番最初に演奏される序曲をはじめ、どこかで耳にしたことのある旋律を持つ有名なアリアもあります。この機会にオペラデビューをしてみませんか、と中家さん。ぜひ足をお運びください。

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とむさんのMy Choice Time
木曜日のMy Choice Timeは、時代や世代を超えて輝き続けるサウンドをピックアップしてお届けしていきます。
今日はJohnny, Louis & Char。1979年の記念すべきデビュー作、日本ロック界屈指のライブアルバムとも言われる一枚『Free Spirit』を特集しました。

お届けしたナンバーは

◎Wasted
◎Open Your Eyes
◎Natural Vibration
◎Shinin' You, Shinin' Day

の4曲でした。

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お聴きいただいたみなさま、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました。
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください!
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