mixiユーザー(id:5366937)

2018年12月26日19:23

50 view

う〜ん、岩手競馬

 24日、(公財)競走馬理化学研究所から岩手県競馬組合に、17日の水沢競馬出走馬から禁止薬物のボルデノン(アナボリックステロイド ※筋肉増強剤)が検出されたとの報告があった。26日、岩手県競馬組合が発表した。岩手競馬では同様の事案が今年7月・9月・10月にも発生しており、全厩舎の緊急立入検査、厩舎監視体制の強化など再発防止策を講じてきた。
 これまでの事案では水沢競馬場の在厩馬からの検出だったが、今回は初の盛岡競馬場の在厩馬だった。検出されたのは17日の水沢競馬第1レースに出走し、3着となったネイチャーサムソン。岩手競馬へは同レースが初出走で、11月22日の転入の翌日に検体採取した事前検査の結果は陰性だった。
 この事態を受け、岩手競馬は12月30日〜来年1月7日までの開催取り止めが決定した。また、明日27日に園田競馬場で行われる兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII・3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)に出走が確定していたラブバレット(牡7・岩手・菅原勲厩舎)は公正保持のため競走除外となった。
 岩手県競馬組合では、24日、競馬法違反に該当する恐れがあることから、所轄の奥州警察署に連絡した。



 今回で4度目か…。こうも頻繁に起こるとなると、内部の犯行とは考えにくくなる。これ以上続くなら廃止も検討されるのは間違いないだろうし、岩手競馬関係者がそれを望むとは思えない。
 外部犯として、岩手競馬を潰したい誰かなのか、それとも単なる愉快犯なのか…。ただ、かなり厳重にしているだろうから、ただの愉快犯とは思えない。内部の人間の誰かが潰したい側の人間と内通しているのかな。

 とにかく、これで思惑通り岩手競馬が廃止になってしまっては、犯人側の思い通りになってしまう。岩手県競馬組合や警察が一丸となって犯人を捕まえることに全力を尽くして欲しいとしか言えないな。一競馬ファンとしては残念なニュースであるウマ
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する