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2018年12月23日23:12

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《ぶんちゃか音》《あとがきの続きを断念した日記のあとがきの続きの続き》《知られざるデットヒート》《ちー+! 063》

《ぶんちゃか音》

ノリのいい、それでも遊び心が含まれた音楽が聴きたいな。
表現が分からんのでとりあえず『ぶんちゃか音』としてみたが、分かるだろうか、この表現?
分からないだろうなぁ。分かる方がおかしいもんなぁ。
あー…、もっと音楽を学んでおけばよかった。

ぶんちゃかぶんちゃかぶんちゃかぶんちゃか♪
たらたったったったったらったぁ〜たららたったったらった〜♪


《あとがきの続きを断念した日記のあとがきの続きの続き》

なんかね…、意味不明だよね。俺もそう思う。でも、事実なんだ。

でね、何をどこまで書いたかはっきりと覚えてなくて、じゃあ、過去の日記見ろって話だろうけど、めんどいんだ。

という事で、覚えている範疇に留め、猫の日記のあとがきだな。右手の傷を見る度に思い出すんで。

なんか毛玉を取ったという内容。いっぱい取った気がするな。はさみでジョキジョキ。
隙を見て逃走を図る猫。その動きを先読みしてひっくり返して抑えつけて除去に徹する俺。
やがて猫も観念し、犬で言う服従のポーズでされるがままに…。猫ってこんなポーズ取るのね。初めて知った。

まあ、ともあれ、ふわふわ毛質の猫ってヤツも大変なんだなぁって思ったわけさ。


《知られざるデットヒート》

はいはい、いつだかの日記にも書いたけど、車屋さんに行って来た。ディーラーという所だ。
次回の車検が通らない懸念というよりは、ほぼ確定的に通らない事を数年前から宣告を受けていたので、泣く泣く足を運んだわけだが、…結論としては、まあ行って良かったかと。
ハンドルが振れて仕方が無いとはここ最近で感じていた事だが、原因が分かった。
俺は車に無関心なのでパーツ名称なんか分からんが、簡単に言えば右前輪が取れ掛けていたわけだ。見てビックリ、触れてビックリ。ひと昔前の漫画やアニメじゃないが、リアルで運転中のタイヤ離脱現象に見舞われるところだった…。死ねるな。

また、もう1つ。それが原因で、半ば強引にコントロールしての運転だったため、その影響で対角にある左タイヤのダメージが凄まじい事に…。ワイヤー見えてるし。

更にもう1つ。ドライブシャフトの劣化でパーツに亀裂が生じ、グリスがどばどば噴出中。目下全力摩耗中…。

…で、もともと言われていた左右ロアブーツの交換…と。

何この4重呪殺…?

車の手入れはもともと苦手というより、むしろ考えたくもなく、その言葉通りに脳裏からいつでも切り離していての生活だったが、ここまで無視する人間もそうそうに居ないだろうな。
担当となった相手が色々と言葉を考えながらの対応と判断できたため、俺なりに解釈した反応でズバズバ『こう言いたいんでしょ?』と付け加えた上で言い渋る言葉を引き出す流れを作る。

まあ、ディーラーの俺に伝えたい言葉はこうだ。
「お前なぁ、幾らなんでも車が可哀想だぞ? 車どころかお前自身までも死に瀕しているぞ?」
ってな感じだ。間違いない。何故判るかって? そりゃ、本人にそう言って確認取ったからさ。仮にそう言われても仕方が無い扱いしてるし。

いずれにしろ、大変な車を毎日運転していたわけだ。よくまぁ分裂しなかったものだ。

そんなワケで、車検通過を目的としたロアブーツ交換に余計な3項目が付け加えられ、皮肉な事に3項目のそれぞれがロアブーツよりも高額となるワケだが、確認したところによると、ロアブーツを放って置いた事による連鎖反応とは無関係であり、それぞれが独立した原因で劣化したという話にはちょっと安心した。まとめて来てくれたのが不幸中の幸いか? まとめて限界を迎えれば阿鼻叫喚だが。

ともあれ、今年も残すところあと僅かとなって年内中の修理は断念、来年明け早々の早い段階(早々々?)に修理実行。

金額16000円の予定が70000円に跳ね上がってしまった…。
お金無いのになぁ。
どうにかお金捻出をとディーラーを出てパチ屋直行。4000円を21000円まで増やして欲を出して9500円まで減らして差額は+5500円。
しっかりとたばこ一箱交換し、ついでにハンバーガーで何故か高いの買ってしまい、うーん+4000円。

どっかに66000円落ちてないかなぁ?
あと、車検代50000円。
それと、パソコン代40000〜140000円(もうノートでもいいやっていう諦めが入っている)
落ちてないかなぁ?

その前に修理までの安全祈願でもしなくてはな。


《ちー+! 063》

第一章 仲間たちとの行進曲 3-25

【拠点ネメス・ネメス城下町南区域】

 ネメス国王ディオ・サムスール・エハンとの謁見を終え、いよいよチータスは勇者志願としての1年が音も無く始まった。…ナルミを巻き添えにした形で。
 城を出たチータスはナルミを引き連れて城下町へと繰り出すが、もちろん2人だけではない。
 ラウニー率いる王宮騎士団第三部隊特殊任務専行隊の最後の仕事は、チータス達が当面の生活拠点とする寝床の確保だった。
 国の理想としては同じ勇者志願たちで話し合い、その話の結論に基づいた寝床の決定が最適だが、さすがに2人揃って孤立状態と判っていながらの城門前解散ともいかず、本日より任務明けとなる4人がおせっかいついでに申し出た所、チータスとナルミも喜んでの受け入れとなった。
 今現在はチータスとナルミにスケクとアッベシが付き添っての寝床探しであるが、こういった話の付き物と言うか、一行は手頃な宿屋に矛先を定めており、気に入った宿泊先が決定次第、アッベシが城で待機するラウニーとダーマンに伝え、3人で手荷物の全てをその宿泊先に持ち込む事で、改めてチータスは試練の年の開始となる。

「…つまりは、依頼をこなす事が名声の上昇に大きな意味があると…。何となく分かります」
 大人数の中とはいえ、既に謁見を経験していたナルミは城下町で生きる為の知識吸収をチータスに代わって行っていた。
 先日城を訪れた際には自分と同じ魔導士関連の志願者が数多く存在したが、自分のように魔術研究を志す志願者は思いのほか少なく、どちらかと言えば体得している魔術を行使する事で何らかの実績を残す、いわば戦士まがいの行動に憧れるような会話が多かった事に驚いたわけだが、彼らが言っていた名声の獲得とは『クエスト』と呼ばれる依頼事の達成にあるらしい。
「『クエスト』の紹介は様々な所で様々な形で入手可能ですが、『クエスト』を中心に取り扱う店もありますので、興味があれば明日以降に足を運んでみては如何でしょうか?」
 これまで細かく説明してくれたアッベシがそう話を区切るが、肝心な紹介が抜けている事に気付くとスケクが繋げた。
「しっかりしてよ伝令兵、『ギルド』でしょ、『ギルド』! 店の呼び名を言わなきゃ、いきなり2人が路頭に迷う事になるでしょ?」
「ああ、そうでした…。うっかりですね」
「まだ仕事は完了してないのよ」
 スケクとアッベシの話に耳を傾けながらも、チータスとナルミは『ギルド』の名に心当たりを思い出して顔を見合わせていた。
「…ちぃ!」
「うん、『ギルド』! アキさんだ!」
 チータスたちの行動の変化に気付いてスケクたちも足を止めた。
「なに?『アキさん』って? 知り合いでも居るの?」
「うん! …えっと…、あ〜ダメ! 荷物全部馬車の中だった!」
 スケクの問い掛けにチータスはアキの残した手紙を見せようとするが、あいにく手紙はもともと自分が着ていた衣服の中にあった事を思い出す。スケクからの借り物である衣服のポケットには、先ほど国王謁見控室で壊してしまった紫の造花しか入っていないが、当然、それを見せるわけにもいかない。
「しまったなぁ〜…」
「まあ、でも、何かの参考になるかも知れないから、一応いま言える事を全部言ってくれないかしら?」
 手紙が手元に無い事に悔しがるチータスにスケクは先を進めた。
「え〜っとねぇ、その『ギルド』ってところにアキさんって人がよく行くって言ってたんだ。なんだっけかなー?『南ギルド』だけは覚えてるんだけど…」
 うーんと唸りながらナルミに救いの目線を送るチータスだが、さすがに一度しか見ていない手紙の内容をナルミが覚えている訳はなかった。
「なんでもいいから覚えてない? ナル?」
「えぇー…、わかんないよぅ…。あ、そう、『勇者のタマゴ』だっけ?」
「いや、そこぜんぜん関係ない」
「えぇー…?」
「まあまあまあ…、今は思い出せなくても、荷物が届けば判るんでしょ? ちなみに、いま私達が居る所は『ネメス城下町南区域』って言って、ネメス城を中心に東西南北に分けられた中の『南側』って事になるの。わかる?」
「はい」
「わかるような気がする…」
 即答するナルミに遅れてチータスも曖昧な返事をする。
「さっき『南ギルド』って言ったわね? 多分、その『南』って、城下町の南区域に存在するギルドの1つだと思うの。そうでなければ、各区域のどこかの南寄りとか…」
「『ギルド』っていっぱいあんの?」
「数こそはそこまで多くはない筈ですが、それなりに点在しています。…ですが、私の知る限りでは3、4店舗で、中でも周知されている所が1ヵ所ありますね。名前まではわかりませんが…」
 話にアッベシも加わる。
「そこまで一緒に行ってもらう事は可能ですか?」
 名前が分からなくとも場所さえ掴めれば問題無いと思い、ナルミが要望を出すが、答えは期待通りには運ばなかった。
「残念ながら難しいですね。『ギルド』は通称『国外法律の場』とも言われるようで、内部関係者間では『城兵は敵』とまでは行かなくとも、冷遇を受け易いのです」
「今後のあなたたちの行動を考えるならば、少なくとも今日は私達と一緒にギルドに行く事は避けた方が賢明ね」
 思わぬ言葉の出現に、チータスとナルミは互いの目を合わせた。


《あとがき》

明るい音楽が好きだけど、あからさまに明るい音楽って探すと少ないんだよね。
楽器までは知らないけど、スコットランド発祥の楽器がけっこう好き。
中世時代ごろでは『禁じられた楽器』という扱いだったようだが…。


『あとがき』なんてものはやっぱ書いたその時に書かないと忘れるね。
猫の件は傷があるので嫌でも思い出せるが…。


『てぃーのさんは車に乗る資格ないね』とは、散々に言われた言葉であり、俺もそう思う。俺が車なら、その扱いに発狂して爆発するね。
そう考えると、この車も、前の車も、その前の車も…大したヤツだ。
それにしても70000円か…。高いっちゃぁ高いけど散々パスしてたんだから、結局は安上がりなのかな?

長く見積もってあと30日は走行可能であってほしい…。ガンバレ、オンボロ車!

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