年末だしじゃんじゃんやっちゃえ！最近のアニメ主題歌

たまに帰ってくるアニメ主題歌日記(！？)です。いろいろ振り返ってみました。

●進撃の巨人OP３：心臓を捧げよ！
・小山の耳コピ。
｢これ以上の地獄はないだろうと信じたかったただ人類のさえ愛の日は〜ととつい
扉をたたく音は〜さいえんの日は悪夢のように
数式を占うもの、奴らを駆逐すベヒテリアあの日の中の瞳で俺たちを見つめていた何をすべきか〜悪魔を押しのけ今〜日々さえ〜
捧げよ捧げよ心臓を捧げよ全ての犠牲は今この時のために
捧げよ捧げよ心臓を捧げよ進むべき未来をその手で切り開け｣
……うん。
・全体的に、ハンジさんかっこいい。

●妖怪人間ベムOP
いかにも絵が描かれた棒きれをひょいっと出しました感満載なベラの登場の仕方が大好き。

●妖怪人間ベムED
・主題歌が有名なアニメだけど、EDの展開もシュールの域。
・｢大人なんか、わかってない！(断言)｣
・｢大人は大人どうしそうだそうだ！子供は子供どうしそうだそうだ！｣ベムとベラの立場ももう少し考えてやってはどうか。実は同い年のくせに。

●ソーマ餐前半OP
久我の体が出来上がる前の少年感がかわいいなって思った直後に偉い人に頭下げられるソーマ様で萎えるまでがセット。｢倒れたりうずくまったりした主人公に仲間たちが手を差し伸べる｣という主題歌あるあるを逆でやられるのもイラッと来て、ああスタッフさんこの漫画の性癖をわかってらっしゃるなぁと(笑)。

●魔法使いの嫁OP１
前半の一人暗黒舞踊みたいなパートが少女が自分の世界に酔ってるみたいになっちゃってるのが見ててなんか照れるんだけど、後半の本編ダイジェスト予告編のパートはかっこいい。あと資料用にセーラー服姿のチセを描いたらなぜか竜宮レナになったでござる。

●魔法使いの嫁ED１：環-cycle-
JKの後姿かわいい。その向こうに広がる夕焼けから満天の星空の景色が、ずっとずっと昔から地続きになっている悠久の時間を感じさせて切ないというか、メロディーがグリーンスリーブスっぽいのもあって心に響く。

●魔法使いの嫁ED２：月のもう半分
闇の上に星空、その上にあたたかな金色の世界…ここは天国か？

●ガンダムWOP｢JUST COMMUNICATION｣
・長いことエブリーリトルシングのFeel My HeartをガンダムWの主題歌だと思い込んでいた。あとかなり長いこと全力少年をハイキューの初代主題歌だと思い込んでいたり私たまにこういうのあるけどどういうメカニズムなんだろうか…
・戦士のくせにやたら細っこい少年の体をショタと認識したらちょっぴり大人ですか。
・おっぱいミサイルじゃねーか！(なんて言っていたらターンエーには陰嚢カプセルが出てきたよ…なんだかんだ言ってガンダムだって男の子なんだなって思いました笑)
・アイキャッチやEDともども、リリーナの顔立ちの外人さん特有の彫刻というか爬虫類というかともかくそんな高貴さの演出にすごく力が入ってますよね！

●ガンダムWED｢It Just Love｣
・引き続きリリーナさん。ガラの悪いポーズをしても不機嫌でも目が据わっててもそれを｢かわいい｣と思える余裕がこの時代の男にはあったのじゃ。前半目が据わってて外人さん特有の彫刻とい(以下同文)だからこそ後半の人間らしい表情にホッとするのです。
・最後の｢ちゃ〜らららら〜♪｣ってメロディーに時代を感じる。バブル期の、まだ未来の明るかった時代というか。

●ブラッククローバーOP１『PAINT it BLACK』
絵が地味だと思って一度は見送ったんですがラウンドワンのCMで押し切られました(笑)。Guess Who Is Backも好きだったんだけどブラックと銘打ってるからか全体的に絵が地味なんだよなあ。EDっぽい。

●鬼太郎６ED２
｢ああ、鬼太郎は私たちが生まれる前から、そして私たちが年老いてもずっと子供でい続けるんだろうあ、人間とは違う時間の流れを生きていくんだなあ｣というのを実感する。鬼太郎はそうでいてくれないと困るんだけど。

●キャプテン翼OP…じゃなくて(素で間違えた)ED
・伝説の主題歌です。本放映？当時一日だけ周囲で流行った替え歌がいまだに忘れられない。いまだに歌えるんだけど、あれは何だったんだ…サロンパス、ハイ！！
・一部絵が｢GOODキター！｣っぽい。
・冒頭の｢ピーーーープーーー｣という独特のホイッスル音がないとなんか物足りない。あとオリジナル版当時は最後に出てくるトロフィーを知らなかったから｢このフライドチキンみたいなのはなんだ？｣って思ったなぁ…