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2018年12月21日23:23

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韓国艦、海自機にレーダー照射=無通告、岩屋防衛相が非難−「通常作戦中」と反論

■韓国艦、海自機にレーダー照射=無通告、岩屋防衛相が非難−「通常作戦中」と反論
(時事通信社 - 12月21日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5429429
『岩屋毅防衛相は21日、防衛省で記者団に、海上自衛隊のP1哨戒機が20日午後3時ごろ、日本海・能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたと発表した。岩屋氏は「不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と非難。21日に外務省など複数のルートで強く抗議したことを明らかにした。

 これに対し、韓国国防省報道官室は「通常の作戦活動中だった。(海自)哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と説明、危険性を強く主張する日本側と立場の違いを際立たせた。ただ、「誤解がないよう十分に説明する」とも表明した。

 岩屋氏などによると、照射は無通告で行われた。韓国駆逐艦の火器管制レーダーが作動しているのをP1搭乗員が発見し、照射を確認。無線で駆逐艦に意図をただしたが、応答はなかった。

 火器管制レーダーの照射はミサイルなどの発射の前提。日本側には、意図的な行為だとの見方も出ている。これに関し、韓国海軍関係者は「遭難した船舶にレーダーを照射したのを日本側が誤解した。狙ったことではない」と反論した。

 レーダー照射したのは「クァンゲト・デワン」級と呼ばれる駆逐艦。全長135.4メートルで、対艦ミサイル「ハープーン」などを備える。P1哨戒機は厚木基地(神奈川県綾瀬市など)所属で、通常の警戒監視活動に当たっていた。

 岩屋氏は「極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求める」と強調。「わが方の活動は国際法や国内関連法に基づき適正に行っている」と述べ、P1の行動に問題はないとの認識を示した。

 火器管制レーダーの照射は、2013年1月にも東シナ海で中国海軍のフリゲート艦が海自護衛艦に対して行った事案が起き、外交上の問題に発展した。

 日韓関係は徴用工判決や慰安婦財団の解散を受け悪化の一途をたどっており、今回の事態がこうした流れを一段と強めるのは確実だ。』

■韓国側「追跡目的ではない、説明を予定」 レーダー照射
(朝日新聞デジタル - 12月21日 21:27)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5429691
『 岩屋毅防衛相は21日、石川県の能登半島沖で20日午後3時ごろ、海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から射撃用の火器管制レーダーを照射されたと発表した。日本政府は韓国政府に「不測の事態を招きかねない危険な行為」として抗議した。


 一方、韓国国防省は21日夜、「作戦活動の中でレーダーを運用したが、日本の哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない。誤解がないように十分に説明する予定だ」と見解を発表した。


 防衛省によると、現場は日本の排他的経済水域内の公海上。同省は詳しい場所を明かしていないが、日韓が領有権を争っている竹島からは「離れている」(岩屋防衛相)という。


 P1哨戒機は海自第4航空群(神奈川県厚木市)の所属で、1機で通常の警戒監視活動中だった。洋上に韓国海軍駆逐艦と韓国海洋警察庁の警備救難艦各1隻がいるのを確認。駆逐艦上で、砲弾やミサイルを発射する前に狙いをつける火器管制レーダーが動いているのを目視で確認した。駆逐艦は大砲を備えているほか、対空ミサイルを搭載することも可能という。』

■韓国駆逐艦が海自機にレーダー照射 日本政府が抗議
(朝日新聞デジタル - 12月21日 19:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5429508
『岩屋毅防衛相は21日夜、能登半島沖の海上で、20日午後3時ごろ、海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から射撃用の火器管制レーダーを照射されたことを明らかにした。


 防衛省によると、現場は日本の排他的経済水域(EEZ)内で、竹島からは離れているという。レーダー照射を受けて、海自はその場で韓国側に意図を確認したが、応答がなかったという。


 岩屋防衛相は「不測の事態を招きかねない危険な行為」だとして、「極めて遺憾。韓国側に再発防止を求める」と述べた。日本政府は21日、韓国政府に強く抗議した。』
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