昼休みです。
日本沈没という映画がありました。
小松左京さんは、日本を沈没させてまでして、描きたかったのは、日本人は、世界で通用するのか、どうやって世界で生きていけるのかという話だったそうです。
それは、小松左京さんの記事で小松左京さんが、自ら語ったのを読んだことがあります。
さて、今や、スマホで、ファーウェイに勝てないわけですからね。
あのー、ネットに繋ぐ気はなくて、カメラで撮影する、ハイレゾプレーヤーとして使う、YouTubeを保存してみる。
そのために、ファーウェイのライカの3レンズのスマホが欲しくなりましたね。
そんなこんなで、日本が沈没している、今日この頃でありますね。
こんなご時世に、日本人は、どうして、世界で生きていけばいいのか。
http://www.ain-main.com/archives/post-1196.html
私は、まぁ、中国の男の子のお父さんをやっていますから、なかなかに、面白いことがありますね。
まぁ、日本には、世界に誇るアニメがあるわけですね。
まぁ、世界中の子供が、日本のアニメを見て育ったわけですね。
まぁ、世界中の子供が、日本のアニメの世界観に、共鳴して、育っているわけですよ。
うちの息子は、小学校を卒業して、中学に入るという夏休みに、最初、日本に来ましたね。
当時、頭文字Dかなに狂っておりましたね。
あと、少し前まで、ワンピースをブルーレイレコーダーに録画しておりました。
日本語でアニメを見れるのはうれしかったらしいです。
そうなんです。
今、世界中の子供たちの文化に、最大公約数的に大きなものがあるとすると、それは、日本のアニメなんですね。
まぁ、ジブリの世界観、ワンピースの世界観、セーラームーンの世界観は、まぁ、世界を席巻したわけですよ。
まぁ、それだけ日本のアニメが好きならば、日本人もウケるかも、というのが、小松左京さんの問いに対する私の答えですね。
あー、長屋ハウスを輸出したら、いいかもと思いますね。
で、続きますね。
最近、中国では、精日といわれる人が増えてきました。
精神的日本人を略して精日です。
日本のアニメと、中国の教育で育っているわけですからね。
中国に未来はないとわかると、メンタル的には、日本のアニメで育った分で、生きていくしかないじゃないですか。
というわけで、日本は、日本的な生き方を輸出するのが、最良だというのが、私の結論なんですね。
具体的には、長屋ハウスですね。
つづきます。
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