昨日は山野楽器落語の一日反省
昨日は今年最後の落語の一日
*来年への試金石です。
第一部:落語講座「平成の落語界」
30年の落語界の変遷と「今」の落語界現状を話す。
やはり、円丈兄さんの「新作落語」が大きな要因になってます。
この点を落語&演芸評論家はきちんと検証すべきですね。
第二部:熱血・若手落語会
大勢のお客様にお越し頂きました。
|、一文笛 林 家 たこ蔵
*サラクチからこの噺は無いので、前説を遣る。
着物に着替えていて聴けませんでした。
|、尻餅 鈴々舎 馬 桜
*先日の「初演の会」から二度目の口演。
お餅に関する自分の経験をまくらで一席。
|、そば清 鈴々舎 馬るこ
*変わった下げでした。
|、らくだ 台 所 おさん
*「火屋」の下げまでたっぷり聴かせて呉れました。
江戸時代の設定なので、明治語が入ってたのでアドバイスする。
第三部 年忘れ・馬桜独演会
こちらも大勢のお客様のお越し頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
先ず、ボードを使って「江戸時代のお金」を説明。
「芝浜」を少し解説。
|、多重人格
*精神科の小咄がポピュラーになると良いですね。
寄席で出来る様に時間を掛けて直して行きたいですね。
|、紙屑屋
*家で浚ってましたが、喉の調子がいま一つ。
また、「鸚鵡石(おうむせき)」をオウムイシと覚えてました。
木挽堂さんに終演後指摘される。有難い事です。
この場を借りて御礼申し上げます。
|、中入り
*休憩を取って正解でした。
|、芝浜の革財布
*子供いるヴァージョンでの口演。
何回か試行錯誤して昨日の発表?
まだまだ直す余地があります。
今年中に、なんとか完成品を届けたいですね。
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