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2018年12月20日08:16

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このような事件が起きる度に

中1殺害、最後まで勝手な行動
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5426259
以前朝日新聞でフジサンタロウと言う四コマ漫画が有りましたが、余り残虐な事件が発生していない時に喜んで死刑反対の署名をしていた人が残虐な事件が発生すると署名しない人が多数いると展開を見ました。確かに犯人の残虐極まりない行為は、万死に値しますが、死刑は、極刑でありません。その一例が教育大学付属池田小学校の児童殺傷事件です。死刑にしろと言う世論のみで刑が執行されない事を望みます。
ニュース記事
子ども2人の命が奪われた残虐な事件で、裁判員らが導き出した結論は極刑だった。大阪府寝屋川市の中学生2人に対する殺人罪に問われた、山田浩二被告(48)に対する19日の判決公判。被告は死刑が言い渡されても動揺した様子を見せなかったが、そのままとどまり続け、最後は刑務官らに引っ張られるように退廷。初公判で土下座した被告は、最後まで勝手な行動を取り続けた。


 大阪地裁で一番大きな法廷に入った山田被告は坊主頭で、緑色のシャツ姿。裁判長が判決の主文を後回しにして理由を朗読する間、被告は持ち込んだ書類の束をめくったり、ハンカチを口に当てたりしながら、静かに聞いていた。


 「夢や幸せを追い求める子どもたちの未来が永遠に絶たれた」「被告は罪に向き合わず、更生は困難」。次々と厳しい言葉が投げかけられたが、天井を見つめるなどして表情は変えなかった。


 約1時間半にわたる朗読が終わり、裁判長が「被告人を死刑に処する」と述べると、山田被告は身じろぎもせず、両耳を少し紅潮させた。ところが、言い渡しが終わっても証言台にとどまり、裁判長や遺族席に何度も頭を下げた。退廷を促されても立ち止まり、最後は刑務官5人に囲まれて退廷した。


 事件は社会の注目を集め、この日の公判前には48枚の傍聴券を求めて559人が並んだ。傍聴した堺市の介護福祉士、山脇佐枝子さん(66)は「残虐な事件で判決は当然だと思うが、実際に法廷で死刑という言葉を聞いて強い衝撃を受けた」と話した。【戸上文恵、松本紫帆】
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