グリッドマンの最終話放送がいよいよ今週末。
もったいないと思うのは1クール12話なことだろうか。
せめて2クールあればちりばめられた伏線に細かく丁寧な描写が出来た事だろう。先週までの放送を見る限りとてもじゃないが全ての伏線回収は困難なきがする。
次回が最終話ということもあり、作画が酷い事にならずに完結するのはいまどきの地上波アニメとしては相当な健闘ぶりだと思うが、最終話のストーリーに関しては相当のセンスを持ってしても駆け足感は否めないのではなかろうか。
終盤に来てからのストーリーテンポの妙な余裕から一部では「続きは劇場で!」を不安視する声もあるようだがどうなのだろう?
そして自分の予想である「オープニングに一瞬写るカエル顔のパーカー少女はアノシラス2代目ではなくリアルアカネ」と言う考察は果たして正解なのであろうか?
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