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2018年12月18日02:03

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映画「シックス・センス」

ストーリー
小児精神科医の第一人者マルコム(ブルース・ウィリス)はある晩、妻アンナ(オリヴィア・ウィリアムス)と自宅にいたところを押し入ってきた10年前に治療した患者のヴィンセントに撃たれた。ヴィンセントは彼を撃つと自殺し、この事件は彼の魂に拭いがたい傷を残し・・・・・。
1年後。フィラデルフィア。妻アンナと言葉を交わすこともできず悶々とする日々を送るマルコムは、他人に言えない秘密を隠して生きるあまり心を閉ざした8歳の少年コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)に出会った。彼の秘密とはなんと死者が見えること。彼はこの秘密を母リン(トニ・コレット)にも話せず、友達からも異常者扱いされて苦しんでいた。やがて、ふたりは心を通わせるようになる。

監督 M・ナイト・シャマラン

ハーレイ・ジョエル・オスメント君のあどけなさが印象的。
コールが心を閉ざすのもいたしかたのないこと。
だって、彼は死者が見えるのだから。
子供には過酷過ぎる秘密だ。
さて、そんなコールに関わってくるのはマルコムだ。
マルコムと関わることにより、コールは徐々に心を開いてゆく。

見せる演出が見事だ。
怖いだけでなく、絆がテーマになっているので、それが泣ける要因になっているのだ。
大ヒットしたのもわかるなぁ。

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コメント

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