ジオウの途中、太鼓の達人のCMが終わった直後にぶつっとテレビが映らなくなりました(T_T)。よりによってこの時間に映らなくなることないですよね…ケーブルテレビに問い合わせようと電話したら、ずっと話中で、ケーブルテレビの全世帯が映らなかったようですね。東映特撮FCに入っていて良かったです。
今回は…
・フランスパンでソウゴを襲うゲイツ
・不思議な夢の話をするソウゴ
・突然街を攻撃し始めたオーマジオウのタイムマジーン
・突然登場、オーマジオウの家臣、カシーン
・士は世界を救うためにソウゴ=ジオウを倒せと言われているっぽい
・遂に士がディケイドに!
・ソウゴと、ついでにツクヨミが2068年に
・未来の自分?であるオーマジオウと相対
・最悪の魔王になる未来にソウゴ大ショック
・そして対決もオーマジオウの圧倒的な強さ
いきなり2018年を襲い始めたのがちょっと疑問ですし、新キャラカシーンの登場も唐突ですが、まぁみんな門矢士って奴のせいにしましょう(^-^;
士がディケイドになれるということは、ディケイドの世界にタイムジャッカーは介入しておらず、アナザーディケイドは誕生してないことになりますね。最初からディケイドはアナザーライダーぽいしなぁ(^-^;
今回のキモは、ソウゴの夢の中に出てきた男性の正体、カシーンの正体、そしてオーマジオウは本当にソウゴの未来の姿なのか?ですね。夢の中の男の声はなんとなく生瀬さんみたいだし、カシーンも生瀬さんっぽいし、オーマジオウが夢のことを話したことでソウゴは自分だと確信したようですが、小さい頃から何度も聞いているであろう生瀬さんも夢の詳細は知ってますよね、なので全部生瀬さんが怪しいです(^-^;
ソウゴとゲイツ、士、カシーンの四つ巴の戦いがありましたが、実際には現実を知っているゲイツの意見や主張が一番もっともなんですよね。でもゲイツの優しさが踏ん切りをつけられなくなっていて気の毒ですよね。
DCDはいるとはいえ、過去ライダーメインではなくジオウの話をここにきてしっかり描くのはとても良いと思います。主人公としてのジオウの話を軸にすることは、ちゃんとDCDの反省を生かしてますよね。
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