そっか。そういう事か…
うちの姉がフレディの映画見に行ったそうな。
フレディといえば、我らの世代だとクロマティ高校かカップヌードル。親も言ってたけど、何で今フレディなんやろか。ま、単に監督かPの趣味かも知れんけどね。
そんなに知ってるわけではないけど、あのキレのある動きは好きよ。カッコええわ。
で、ぼんやりツイ見てたら映画の感想をつぶやいてる人がいましてな。
色々書いてあったけど、気になった部分。曰く『人間なら泣く』だそうな。
泣かないなら人間ではない…泣かない=人間ではない。つまり、生まれてこの方映画を見て泣いたことが無いあっしは人間じゃないってことか。
なるほどな。どうりで音楽やっても絵を描いても、何をやっても人の心を動かす事が出来ないわけだわ。人間じゃないんだもんなぁ。きっと感覚が違うんだな。
泣かないわけではないんですヨ。自分を幼少期から見ている人は泣き虫である事を知っているはず。ただ、悲しかったり嬉しかったりで泣かないんですよね。ほぼ全部が悔し泣きなんですよ。
親に感動が薄いって言われた事もある。映画に限らず、感動をしないわけでもないのよ。ザワザワする感覚はある。だからって、それで泣くことが無いだけなのです。
とは言え、感動したら人間は泣くわけでしょ?だったら人間に似た何かなんでしょうな。うん。
そんな事を考えつつ、C&Aのボヘミアンを聴く35の夜…
あ〜なたは〜儚きリフレイ〜ン♪
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