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2018年12月15日13:59

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小説「記憶の果て」浦賀和宏

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あらすじ
親父が死んだ。
自殺だった。
俺は安藤直樹。
親父が残したパソコンの中にいるのは裕子。
いや違う、あれは単なるプログラムにすぎない。
でもプログラムに意識が宿ったのならば・・・・・。
いったい彼女は何者なんだ!

何とも大がかりなという印象を受けた。
プログラムに意識が宿る、この設定に引き込まれた。
挑発的である。
意識とは?と考えたほどだ。

奇をてらう作品もたまにはよいものだ。
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