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2018年12月14日19:19

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仮面ライダージオウ 第14話

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EP14「GO!GO!ゴースト2015」



脚本:毛利亘宏
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


命燃やしちゃってみるぜっw



ゴーストの世界だけでも良かったんじゃないかなぁーと言う13.14話での流れであったが、ディケイドをわざわざこの12月のタイミングに絡ませたのは、やはり玩具の販促、或いは劇場版への布石か?
まぁ、ディケイドが絡んで来ると言う事で、関心が高まっているのは間違いない??



ソウゴ達からの視点ではいきなり別のライダーに次々と変身してボコボコにする門矢士が何者なのか?
不明な事ばかりだろうな、それと劇中でゴーストが三人もいるのに全部本物じゃないシーンは何とも言えないよね。
あくまで視聴者の視点であるから楽しかったりする。
勝手に家に上がって飯を食ってしまうし、不信感ハンパないし、そこで世界破壊宣言?


王様vs破壊者、世界破壊宣言の説得力がありすぎるぞ!

破壊者と王、どっちが勝つのだろうか?真剣に考えるな
では、ベストマッチして破壊王に、なりません…世界の破壊者と接触して未来が動くのでは?と考察してみても、ディケイド今後も絡んでくるのかうれしいかも。


鳴滝:やはりこの世界も貴様のせいで破壊されてしまった!おのれ〜ディケイドぉ!



14話でのタケルは門矢士に負けず劣らず濃い活躍もあってタケルの出番が多かったな。
だよね!の重み、ゴースト仲間ができてタケルの微笑み、タケルの理解者がいる嬉しそうな顔も忘れられないシーンであった。
ゴーストにおける展開の記憶があるのかな?と勘ぐってしまうもの。

レジェンドが現代から過去へ行ってそのまま変身したり、謎霊能力で鉄骨吹き飛ばしたりなど、地味に能力を継承し、ゴーストにおける展開の関係がなくても幽霊の経験があったのでは?
何気に現在のタケルはゴーストの時の記憶あるのではじゃないか?と言うような演出があったのが興味深いけど、これは今回だけかな。

そうなると、タケルに限らずにレジェンド全般については、明確な記憶は残っておらず、感覚的なもの、能力的なもの、仲間との絆みたいなものが僅かに残っているという感じの演出があるのだとすれば、このシリーズも楽しめそうな気もするのだが、果たして?

(続く)
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