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2018年12月14日07:58

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デタラメ、放射線副読本(平成30年10月改訂)

文部科学省 放射線副読本(平成30年10月改訂)
小学生のための放射線副読本 PDF
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/10/04/1409771_1_1_1.pdf
中学生・高校生のための放射線副読本 PDF
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/10/04/1409771_2_1_1.pdf

〈平成30年10月1日掲載データから以下の事項について訂正〉
訂正事項 PDF
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/10/04/1409771_3_1_1.pdf

デタラメ、放射線副読本(平成30年10月改訂)
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2680.html

10月に放射線副読本が4年8月ぶりに改定されました(1)。改定前も事実と異なる内容や事実を誤解されてる内容が沢山含まれていましたが(2)、改定のよってますます酷くなりました。以下の記事に詳細を記載します。
1.「ますますデタラメ」
2.「日常の被ばくだけを強調」
3.「ガンマ線は波」
4.土器の年代測定は「放射線」を利用
5.医療被ばくを強調、ただし高齢者中心
6.放射性物質を閉じ込めておく機能が劣化。実は破壊(メルトスルー)
7.放射能は「大量放出」でなく「放出」
8.事故の後、国は速やかな避難指示、避難完了には3ヶ月以上
9.事故の後、国は速やかな食品の出荷制限などの対応、基準超が次々市場流出
10.福島県復興に取り組んでいる。実は頓挫
11.遺伝性影響を示す根拠は無い。実は調べてない
12.福島第一は安定を維持、五重の壁は壊れたまま
13.事故後、時間が経つにつれ、空間線量率が下がった。これからは下がらない
14.福島の放射線量は海外の主要都市とほぼ同し。線量計に人為的操作を加え低く
15.避難者は減った、別の数字を並べただけ
16.事故で精神疾患、死者も出た
17.除染で放射線量が下がった。除染の効果は殆どなかった
18.健康影響があるとは考えにくい、甲状腺がんは別
19.福島での先天異常の発生率等は、全国的なデータと差がない。合計特殊出生率等に異常
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