なんか、目に止まってしまった。
どうなってるんやろな。。。
株式会社 産経デジタル 2018/12/13 13:27
平成27年8月に大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん=当時(13)=と同級生の星野凌斗(りょうと)さん=同(12)=を殺害したとして殺人罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判で、大阪地裁(浅香竜太裁判長)が裁判員1人と補充裁判員2人を解任していたことが13日、地裁への取材で分かった。
地裁によると、いずれも辞任の申し出があり、補充裁判員2人は11月21日付と同30日付、裁判員1人は今月3日付で解任した。地裁は辞任の理由などを明かしていない。裁判員法は、審理期間中でも健康上の理由などで辞任を申し出ることができると定めている。
公判は11月1日に初公判が開かれ、同21日に結審した。今月19日に判決公判がある。
地裁は、10月に裁判員6人と補充裁判員4人を選任していた。裁判員の解任を受け、ほかに2人いる補充裁判員のうち1人を裁判員として新たに選んだ。
公判は、検察側が中学生2人を殺害したとして死刑を求刑。弁護側は一部無罪や傷害致死罪にとどまるなどと主張している。
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