映画・テレビの影響力！！！

映画・テレビの影響力！！！
昨日の議会にて議論をしました。
一部新聞の片隅に掲載された。
皆さんは森田健作と言われて何を思い浮かべますか？
私は「砂の器」です。
丹波哲郎演ずるベテラン刑事と若き熱血刑事が
東北弁の様な訛の「かめだ」をキーワードに
事件を追って行きます。
若き刑事役が森田健作です。
映画放映後に「亀嵩駅」周辺は有名な観光スポットになった。
今、「スラムダンク」の影響で江ノ電の小さな踏切に
台湾から多くの観光客が押し寄せている。
その台湾の九份は超人気観光スポットの一つになった。
「千と千尋の神隠し」の影響でだ。
NHK大河ドラマはその好例です。
千葉県では県のPRに役立ち観光客誘致になる内容の
映画・テレビの撮影に補助事業を行っている。
私は、事業費の増額を求めた。
県内へ観光客が押し寄せてくれれば増額は問題無い。
この他に六項目を議論した。
〇　農産物の海外への輸出
〇　AED普及
〇　市川市の防犯ボックスの継続
〇　HACCO(ハサップ）導入
〇　外国人旅行者の県内への誘客
〇　ホテルシップで県有地の有効利用

何れも千葉県にとって有益なものです。
提案はしました。
後は、知事と執行部の英断と行動だけです。
森田健作知事の千葉県への情熱は
若き吉村刑事役を演じた頃と変わらず燃え盛っている。
県民の皆さんは期待の眼差しで見てください。
森田知事なら他の知事には出来ない事業を行ってくれる筈です。
誰よりも映画・テレビの影響力を肌で感じているからです。
coming soon（カミングスーン）！！！