この本が話題で中央図書館で借りてきた来たケド、前半は良く分からなかったケド、後半は良かった('ω')ノ
・愉しみなさい。人生はあっという間だから。でも、焦ってはいけない。ゆっくりと急げば良い。
・忘れなさい。時間が薬になります。君はまだ若い。新しい生き方をするんだ。(亡くした人について)
・東日本大震災の当日、仙台市の夜空には星が沢山あって、極限状態の沢山の犠牲者は夜空を見てた。
・結婚式のスピーチは、長すぎるのは良くない。
・作家には、正月も盆も無い。起きたら仕事をする。と、黒岩重吾っていう怖くて凄い作家が言っていた。
・哀しみにも終わりがある。
・人と人は、出逢いから始まる。
・金が無い人は、支払いの時に「俺が払う」とムキになり、金持ちは、支払いの時には居ない。金持ちは喧嘩をしない。支払いもしない。
・手紙は、書きたいと思い立った時が一番心を動かす。
・ギャンブルをしに行く旅を旅打ちと言う。
・誰にでも運・不運があり、交互にやって来ると言うが、運が良い人は運が良いし、不運な人は不運。
・大人のお洒落は、靴に出る。
。パリっ子は通常、一か月の長い休みを取って避暑地へ出掛ける。大半の市民が出掛けていて中心部には居ない。日本とは真逆!
・若い時は、無所属の時間と言う若い人の特権がある。
・生きるコトに意味を求めない。
・世界中の人間の半分は、あの世を信じてる。偲ぶ会で手を合わせるのは大人の礼儀。
・ナルコレプシーという、場所や時間を問わず睡魔に襲われて突然眠ってしまう厄介な病気がある。
・どこでも良いから、旅をしなさい。世界は、貴方が思っているほど窮屈な所ではない。
・人を許すのは、大切。
・生きることのすぐ隣に哀切と慟哭が居座る。
ここで('ω')ノ
慟哭と去りぬ
https://www.youtube.com/watch?v=7cqQ3Cd6gtE
ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=k0VDEYiTsyE
音源&ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=icwmqsEIaso
・口惜しいコトは、他人に言わない方が良い。
・長生きしたければ、善人にはなるな。
・幸せの形は皆、どこか似ているものがある。しかし、逆に哀しみの形や表情は同じものが無い。相手の哀しみは相手が誰であろうと、なかなか理解は難しい。
・知らん振りが、案外良い。
・世の中、ペットを失くした人で溢れてる。人は、他人が自分と同じ哀しみを抱いていると思った時、初めて自分が抱いた哀しみを静かに打ち明ける。優しい人達なのだ。
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