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2018年12月09日10:10

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M−1グランプリの審査における、上沼恵美子叩き現象を考察する。

*関西在住の方で、普段から
”上沼恵美子、嫌い!”
という方は、少なからずいる。

 その事を踏まえた上で、
「M−1グランプリ2018」の審査における、
上沼恵美子さん叩き現象を考えてみた。


 ネット上で、上沼恵美子さんを叩いている方を、
分類してみた。

A:M−1グランプリ2018 を見ていない。
 ネットニュースを読んだだけで、
出場者のネタに対して「嫌いです」
とか言うのは、余りにも失礼などと考えてしまう。

B:テレビは、M−1グランプリ2018 
をつけていたが、真剣には見ていなかった。

C:とろサーモン、又は、スーパーマラドーナのファン。
 多少、贔屓めな意見になっている。

D:普段から、上沼恵美子が嫌い。
 あの上から目線の発言連発には、耐えられない。



 ネタの出来について、
”私は嫌いです!”
と言うのは、言い過ぎかもしれないし、
もっと違う言い方もあるでしょうが、
「ネタの構成段階、稽古する過程において
もっと考えたほうがいいんじゃないですか?」
という意味合いが、上沼さんの発言には含まれている。


 それは、
・浪速のエリカ様こと、上西小百合さん
・狩野英孝さん
を、自分が司会を務めている番組にゲストに呼んで
袋叩きにしたかの様に思われている事でも、同じ。

 流して聞いていると、本当に袋叩きにしている
かの様に感じてしまうが、その本質は、
「あなた、そういう態度を取っているから、
損してるんですよ。」
と、遠まわしに当事者に教えているのだ。

 ただ、その言い方が少しきついから、
そう感じない方が多いのだと思う。



 M−1グランプリ出場者にしてみたら、
自分達の漫才師人生を賭けているのだから、
上沼さんの口調から、
・軽い気持ち
・気分次第
で審査しないでほしいと思ってしまうのかもしれない。

 でも、インスタグラムの動画配信
にて、酔った勢いで文句を言うのではなく、
あの時、何故上沼さんは、ああいう言い方をしたのか?
という所まで、考えてほしかった。

 打ち上げの席での事だったので、
そこまで考える余裕が、なかったのかな。

(かと言って、審査員受けするネタで
漫才しないでほしいという、変な意識も働きますが。)


 今田耕司さん(M−1グランプリの司会者)が
平謝りする。
 山里亮太さん、松本人志さんらが、
とろサーモンの久保田かずのぶ、スーパーマラドーナの武智
に駄目出ししている
のは、上沼さんがどういう方かというのが
よく分かっているからだろう。


 上沼恵美子さんの事をよく知らない
ネット住民の皆さんには、
海原千里・万里の漫才を聴いてほしい。

 海原千里・万里は、上沼さんと
上沼さんのお姉さんによる、姉妹漫才コンビ。
(上沼さんのお姉さんは、かなり前に芸能界を引退。)

 漫才のネタ、内容的には古臭いかもしれないが、
基本はおさえてます。


 ネットニュースだけ読んで、
誰かを悪人だと決めつけ、ネット上で叩く
だけってのは、少し恥ずかしいですよ。

 文句を言うのは、最低でも
「M−1グランプリ2018」を見た上で
やったほうがいいですよ。



 とろサーモンの久保田さんとスーパーマラドーナ武智さん。
 一度、上沼さんの番組にゲストで呼ばれたら、
上沼さんの話術、司会術の凄さが少しでも
分かるんじゃないかなと思います。

 上沼さんの番組、関東でネットされてないのが多いから、
見る機会、少ないですが。



山里亮太「SNS講習で習ったろ」上沼批判騒動叱責
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5410174
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