映画：ボヘミアン　ラプソディ

散発的に映画は見てるが、先日は「ボヘミアン　ラプソディ」を観た。

あのQueenをどのように映画化するのか興味はあったがそれほどの期待も無かった。
しかし映像と音楽につつまれた時、鼓動が高鳴り目頭が熱くなるのを感じた。
あのころを思い出したからではない。
あのころの感情が湧きあがってきたからだ。

楽曲もよかったがフレディーなどの役者も素晴らしかった。
研究したのだろう。
努力もしたのだろう。
その結果が見事にスクリーンに反映してる。

日本での活躍や、日本語のパートがある歌などが紹介されず不満が無いわけではない。

それでも映画館で見なければならないひとつであることは間違いない。