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2018年12月04日20:44

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《魔法のチケット?》《恒例不眠症》《味噌ミソみそ》《ちー+!48》

《魔法のチケット?》

『エデンンレッド』とか言うチケットを入手した。6500円支払えば10000円分のチケットと交換できるヘンテコシステムだが、単純に考えても3500円は浮くわけだ。
これまで気にも留めなかったチケットだが、何となく時間のある時に利用可能なチェーン店を調べていたら、

セブンイレブン
ローソン
ミニストップ
という、コンビニラインナップ。
どうした!? ファミリーマート!?(コンビニはここしか行かない)

お次は飲食チェーン店
まあ、様々あるようだが、地域的なチェーン店もあるようで、正直、俺の知識じゃごく一部止まりになるのかな?

和食さと
ステーキ宮
デニーズ
バーガーキング(!!!!!)
山田うどん(ランチメニューのみ)
ロイヤルホスト(一部店舗除く)
焼肉平城苑

『ふ〜ん』とぼんやり眺めていたら、『バーガーキング』も加盟していたとは…!
他はどうでもいいが(←失礼)、コイツだけは見逃せない。
という事で、チケット購入。カミさんの職場で毎月1冊だけ購入できるという話なので、迷わず購入だ!
ウエヘヘヘ…。バーガーキング…。痛風になるくらい食ってやるぜ…!
ちなみにお釣りは出ないシステムのため、端数に関しては現金で。セコイかな?


《恒例不眠症》

来ちゃいけないこの感じがやって来た。よりによって繁忙期直前…。
多分コレ、いつものプチ不眠症だ。プチであってほしい…。
前回みたいな特大の期間でなければ、概ね1〜2週間。今年は長い期間で悩まされたから2回目は無いと勝手に信じ込んでいたが、それでも来てしまったか…。

昨日は深夜1時手前に布団入り。いつもに比べて早かったのがマズッたかな?

布団の中でゴロゴロして眠れなくて、ちらっと時計を見ると、02:10。
ふう…、結局いつもの時間になっちまったぜ…。

布団の中でゴロゴロして眠れなくて、ちらっと時計を見ると、02:40。
なんだか暑くて寝苦しさが…。でも頑張る。

布団の中でゴロゴロして眠れなくて、ちらっと時計を見ると、03:30。
こりゃ4時コースだな。2時間寝れば何とかなるか。

布団の中でゴロゴロして眠れなくて、ちらっと時計を見ると、04:20。
ダメだ、眠れん。寒い思いして来よう。タバコプカリ。ブルブル…布団が恋しい…。

布団の中でゴロゴロして眠れなくて、ちらっと時計を見ると、05:00。
やっちまた…。完全徹夜コースの予感が…。それでもがんばる!

布団の中でゴロゴロして眠れなくて、ちらっと時計を見ると、05:50。
はい、ヤメヤメ、起床起床! ちー+!書いとくか。トマトスープ美味ぇ!!

という流れ。
ぼんやりと07:00を迎え、いざ出発。
いつもなら諦める時間が概ね05:00あたりなのだが、今回は変に意地になった所もあった05:50。必要以上に疲れた。ひたすらに眠かった。そして今も眠い。じゃあ寝ろ! って感じ? でもダメ、絶対眠れないと第六感が囁いていて、仮に眠れば深夜を回った頃に目覚めてしまい、ドツボにハマる…。あ〜辛い。


《味噌ミソみそ》

他社が撤退した影響で、俺の働く現場に味噌が流れ込んで来た。
まあ、流れ込んで来たとは言っても、所詮はインスタント時代。味噌そのものがどれだけ売れる事やら。
…なんてタカをくくっていたら、味噌って凄い売れるのね。ビックリした。
当然、メーカーや種類によって人気の差はあるけれど、俺の中では大きく

味噌<調味料<カップ麺<飲料<アルコール
という考えがあったが、蓋を開ければ完全に
調味料<カップ麺<飲料<味噌<アルコール

と、なっていたワケで、けっこうみんな自炊してるんだなって印象。

とりわけ有名処の『マルコメ』の勢いは凄まじく、どうして1回2回じゃ使い切れない750gとかの味噌カップがぽんぽんぽんぽん売れるのかが不思議不思議。
7食入りインスタントパックの味噌汁が1つ出る間に、味噌単体は7〜10箱出るのだからホント凄いに一言だ。
みんな日本人しているな。とか思ったりして。


《ちー+!48》

第一章 仲間たちとの行進曲 3-10

【魔法都市ペナ・リノ [南部]】
『ネメス城兵寄宿舎(ペナ・リノ南部第5)』

「…まあ、小難しい話は得意でないんで、まずは目の前の風景を眺めてくれ」
 ペナ・リノ南部第5、城兵寄宿舎エリアの最も奥まった位置に到着すると、ダーマンはそう言ってチータスに見るべき場所を促した。
「なにここ? 何にもない広場みたいだけど。…てか、入れないの?」
 チータスの眼前にはペナ・リノの内部を思わせない自然が広がって見えた。
周囲をぐるりと森が囲むように存在する平原らしきそこには、背の低い草が青々と茂るばかりで人工物は皆無のようだ。
 チータスが最も気にした部分は、目の前の平原らしき景色と、それを囲む森ごと封鎖するフェンスが延々と左右に続いている所にあり、深く考えずとも、この景色全体が立ち入り禁止を意味している事が理解出来た。
 ただ、完全な立ち入り禁止かと言えばそうでもないらしく、偶然近くにあった出入り口を封鎖する鍵や鎖は比較的綺麗にも見え、定期的に解放されている事が想像できる。
「…で、ここがどうしたって言うの?」
 言われるがままに景色を眺め、だからと言って特に見所が無い事に気付くとチータスはダーマンに尋ねる。
「『爆心地跡』だ。ここは…」
 ダーマンはチータスの隣に並び、さほど高くは作られていないフェンスの頭を掴んで言った。
「『ばくしんちあと』?」
 言われた言葉をそのまま繰り返すチータスだが、その意味は理解出来なかった。
 そんなチータスを察したスケクが分かる限りの説明を加える。
「昔、ここで大爆発が起きて、それが起点となってペナ・リノの治安悪化が始まったって話よ。このフェンスに囲まれた森と草原は、まとめて『略奪開始の跡地』と名付けられていて、少し前までのペナ・リノ治安悪化のきっかけとなった地でもあるという話。…ね、隊長?」
 言える事だけを言い、話の先をラウニーに委ねる。
「うむ…」
 先を振られたラウニーではあったが、ダーマンの意図せぬ時間稼ぎの影響で気持ちが落ち着いており、今ならその先の説明を繋げる事が可能に思えた。
「少し長くなるが…」
 

 現在から約10年前、魔法都市ペナ・リノが内部に抱える小さな森の中で突然の大爆発は発生した。

 当時の魔法都市ペナ・リノには、都市全体の脅威となる存在が実在した。
その外観から成る都市全体の潤いを略奪する組織が密かに結成されており、その規模は一言に甚大と言われつつも、実際には一切が不明でもあった相手がそれに当てはまる。
 そのため長年に渡る自警団を中心とした城兵の警戒が張り巡らされたが、依然として情報が少なく、略奪組織の行動開始時期はおろか、多数存在すると思われる潜伏先の調査の全ては空振りと言っても過言ではない状況が続いていたという。
 長期に及ぶ潜伏はペナ・リノ陣営側に疲弊を蓄積したが、同時に略奪組織側にも同じ状況を作り上げていた。
 長い潜伏は一部の略奪組織の緊張感を和らげ、結果、ペナ・リノ内部の至るところで軽犯罪が発生し始めた。
 捉えられた人物のそれぞれには少なくない共通点が発覚し、詰問を繰り返した所、組織全体の名前が古代用語の『強者』を意味する『ゲイソルの牙』という事が判明。
『ゲイソルの牙』と言えば、ネメス王国内では最古とも言われる大盗賊団を指し、内部分裂と見せ掛けた計画的な散開を得意とし、意識的に広範囲に及ぶ包囲網を展開。綿密な計画を長期間で練り上げ、開始と共に一気に対象を食らい尽くす事で土地もろとも略奪すると言われる、極めて厄介な一団である。
 当時の情報だと、ペナ・リノ略奪の開始は約3年後という話であり、広範囲に散らばる組織に伝える一斉蜂起合図は『大規模な爆発』。多量の火薬をペナ・リノのどこかに集め、一気に爆発させる事で一斉蜂起し、ペナ・リノの内外から短時間で叩き尽くす事が第一の目的だったらしい。
 ただ、ゲイソルの牙側にも問題は発生しており、当時の先導者が急病に倒れ他界していた。
 組織中央部では混乱が生じ、次なる先導者を選出する必要があるが、広範囲に散っている候補者を招集するには時間が掛かってしまい、最低限必要な情報であっても浸透には時間が掛かる。そのため略奪の実行は更に先送りが予想された。
 そんな中、当時は名も無き森の西寄りで突然の大規模な爆発が発生する。後に『略奪開始の跡地』と名付けられる事になる、この森の事だ。
約3年後とされた大爆発の発生が略奪開始の合図と周知していた、各地のゲイソルの牙が取った行動は大きく2つに分かれた。
既に実行が先送りになると話を受けた3割ほどの潜伏先は、その爆発を無視して現状を維持し、先送りの話が届いていない潜伏先では略奪開始に変更があったと勘違いし、残った割合の半数が蜂起。そして半分が様子見に入った。この時点でゲイソルの牙は指揮者の存在しない略奪戦に突入する事になったが、目にする事のない仲間の連携は期待外れの連続となり、結果的には略奪には程遠い結果となる。
一方でペナ・リノ略奪計画を知って間もない自警団側は防衛意識が高まっており、そんな中の尋常ではない大爆発、そして続いたゲイソルの牙の出現に圧倒的優勢状態で迎撃する事に成功。芋づる方式で出現する、決して統制の取れる事の無いゲイソルの牙の大半を、少ない傷で減らすに至った。

更に一方では爆発発生地点の調査が行われており、被害は幸運にも森の一部のみという事が判明しており、同時に人的被害も見当たらなかった。
ただ、不思議な事に爆薬に関する残骸が一切発見されない他、爆発後に残る特有の『穴』も存在しない。森の木々は『吹き飛ばされた』というよりも『消された』という印象の方が強く、やはりその残骸は見付からなかった。地面の草さえも…。
こうなると森の一部、地面から上の物の全てだけが消えてしまったという考えに至り、事実、爆発による周囲への被害はまったく無い事から、爆薬による爆発ではないという結論に至るのだが、そうなると何があの爆発音を生み、森の一部を焼失させたのかという話になる。

ここまでを説明すると、一旦話を止め、ラウニーはチータスを見やった。
「…ん?」
 目を合わせられた事に気付いたチータスはきょとんとしている。
ラウニーとしてはその先に示すチータスの反応を見るつもりでいたが、この様子だと、どうやらこの話がナルミ・クレーデルに直結している所にはまだ気付かないらしいと判断した。
ラウニーは続けた。
「…当然、物質的な破壊でないとすれば、残される手段は『魔力』によるものででしょうな。しかし、その魔力を洗いざらい調べても、森の一部どころか、木の一本さえも完全に消し去る魔法というものは無いそうで…」

 事の真相を少しずつナルミへと近付けるラウニーは、言葉に細心の注意を払う事に専念するが、その一方で『早く気付いて下さい』と強く念じていた。


《あとがき》

クーポンチケットを眺めてよく思うのだけれど、アレってわざわざお金を掛けて作って、その上で新聞の折り込みや郵送、ポスティングなんかで配って回る訳だよね?
宣伝一つにもそれなりの予算を否応なしに消費する結果になる訳だが、そうまでして安さを知らしめる必要ってあるのかな?
とは、何となく気になる俺個人の思い。
製作費用、印刷費用、部数、最低ロット単価からの発注費用、保管費用、人件費用、輸送費用、廃棄費用、その他もろもろと、それぞれに付随する税金。
ここまで段階を踏まえてお金を掛けて数十円を安くするなら、何もしないで無言のまま、もっと安くした方が互いに得出来る気がするのは素人の考えなのかな?


寒い時期の不眠症は結構堪え、かといって暑い時期の不眠症も結構堪える。
結局どっちも体にキツイと感じる訳だが、なんで疲れながらも眠れないのかのメカニズムが知りたい。
当然、緊張やら考え事やらがあるんだろうけど、なんか納得できる理由ってないのかな?
こうすれば必ず眠れる。みたいな。
眠れなさそうな夜はアルコールの力を借りていたけど、昨日はついにその力も破られた訳だ。
今日はどうして眠ってくれよう?


味噌は日本を代表する食文化の一つだけど、そんな食文化の中に育ったからか『みそ汁』を毎日飲む人と飲まない人とでは、寿命が30年近く代わってしまうという内容のテレビをつい最近(20年くらい前)観た覚えがある。
…え? 遠いって?
仕方ないじゃん。俺が最後に好んで見た番組が『ダウンタウンのごっつええ感じ』だよ?
そんな番組よりも少し手前に偶然見た番組なんだから、充分に『つい最近』なんだ。…俺的に。
まあ、30年の寿命差が本当かどうかは判らないけど、長く親しんだ文化の取り入れは、少なくとも日本人の体には合いそうな話だよね。…俺はめったに飲まないけど。

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