mixiユーザー(id:24880090)

2018年12月03日22:40

385 view

せっせっせいやーせっせっせいやー

いやぁ投票4−3以上の完勝だった気がする。
霜降り明星は面白いと思ってはいたが、和牛のM−1決勝経験数に
軍配が上がると思っていた。
だが、やはり勢いというのは大事とつくづく思った。
せいやの躍動感のある勢いのボケにそれをフォローするような粗品の突っ込みも的確。
粗品の突っ込みがなかったらかなり置いてけぼり感あったしなw(リアス式海岸のところとかw)

これで和牛は3年連続2位
うーんまじ笑い飯状態になってる気がする。
こうなると和牛に対するハードルは上がるのみ新興勢力は
新鮮さと勢いが武器になって比較がはっきりするからより一層
大変かもしれない。
おもろかったんやけどなぁ
構成も技術も全組で1番だった気がする。昨年よりも仕上がってたと思った。
突き抜ける勢いに屈した感じ。

ドネシアゼンチンチンww
正直ジャルジャルでめちゃくちゃ笑ったの初めてかもw
クスクス笑いはあっても「アホやwww(ほめてる)」の笑いはなかった。
それだけに今回優勝できなかったのは残念だったかもです。

かまいたちもうまかったネタを振った立場の人間がいつの間にか
突っ込む側が責められる現象に逆転してて面白かった。
タイムマシンとポイントカードネタよかったわー
今回全組の点数が高かったようにも思う。

スーマラ
惜しかった、審査員が言っていた笑いよりもサイコ寄りになってしまったのが
思ったよりも伸びなかったのが原因かも・・・
上沼恵美子に田中がようしゃべれるようになったなぁと褒められてるのは、ワロタ
というかしゃべりがうまくなったからこそのサイコ寄りだったのかもしれない。

ギャロップ 個人的には一番おもろかったといいたいw
漫才という意味では一番良かったと思うが、あまりにもクラシカルでオーソドックス過ぎたかw
今回の怒られ枠w
巨人師匠もおもろいんですよとこのコンビって言うてたけどその通りやと思うけどねぇ
塙の言ってたM−1で戦う筋肉じゃなかったと
確かに4分の漫才はスプリントやわなぁ

トム・ブラウン いやぁ正直審査員の高評価に驚いた。
ダメとかいうのでなくて、評価がめちゃくちゃ高かったw
中嶋ックスとかおもろいけどなw
結果6位ではあったが、個人的にはまぁこんなところかと
志らく師匠の絶賛ぷりが笑うというか「あなたたちはなんなんだ?でもおもしろかった」これに尽きる気がするw

ゆにばーす 今回残念だった
はらちゃんの女の子やけどどことなく狂気をはらんだすごみとそれをコントロールしているけど
闇があふれ出る川瀬名人の展開が面白いんやけど
ちょっとおとなしかったかなぁ
審査員の言っていた悪い言葉は客が引くは何となく納得した。


見取り図 これも面白かった。 彼女が欲しいというオーソドックスな展開からの遠回りな複線回収
超時間差の突っ込みは好きだわwww岸田ゆりことマルコ牧師は「?」だったけど「誰?」
の突っ込みにやっぱりかぁやったからここが爆笑の鍵やったように思うし、これまだ全然いけると思うw
ただもう少し時間差を短くしたほうがテンポよかったかもなぁ(えっやっぱりそうなんとなったものw)
やっぱ巨人師匠が1つ切り詰めて突っ込んだほうがよかったかもとか言うてた。


ちなみに上沼恵美子の審査、個人的には技術も持っているうえでおもろいおもろないと自分のお笑いのネタ趣味趣向の好き嫌いで
判断してるんだと理解。
サンド富沢と塙がテレビ的漫才コンクール(M−1GP)としての漫才の構成や面白さを評価
志らく師匠はお笑いについてシンプルに突き詰めてる感じだった(トム・ブラウンの評価が端的に評していると思う)
中川家礼二と巨人師匠がオーソドックスなお笑い指標な気がする。
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する