「フィフティ・シェイズ・フリード」を岡山メルパに観に来ましたよ。
自動販売機で買った缶コーヒーを持って、スクリーンメルパ1へ。
映画チラシです。
「大学生だったアナ(ダコタ・ジョンソン)が学生新聞の取材で運命的な出会いを果たした、若くして巨万の富を手にしていた超絶イケメンCEOのクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)。アナとの秘密の関係をより深く縛ろうとするクリスチャンに対して、彼の歪んだ愛の形を受け入れられないアナは、一旦は彼の元を去っていく。しかしその後も、求め合う炎が絶えることのなかった二人は再び結ばれ、快楽以上の”愛情”を感じるようになっていったのだった。そして今、二人は数々の困難を乗り越えながらも、ようやく待望の新婚生活を迎え、幸せな日々を過ごしていた。しかし、過去の”ある出来事”がきっかけで、命を脅かされるような事件に巻き込まれることになる。その事件には、過去にアナが勤めていた出版社で彼女の上司であったジャック・ハイド(エリック・ジョンソン)が関わっていたのだ。それに立ち向かう二人が下す、「最後」の決断とは…?」(映画チラシより)
アナとクリスチャンの結婚式の場面からの始まります。新婚旅行先のフランスの景色の美しいこと。
この章では、清純だったアナ、かなり大胆に、成長してますよ。
ビーチでは、トップレス。色目を使う女建築家には、ちゃんと釘を刺します。
「なぜ、反抗する。」「できるから。」「もっと反抗するわ。」
一方、クリスチャンは、お金持ちのお坊ちゃんぶりを発揮。プライベートジェットに、別荘、ボディーガードと、ぽんぽん・・・。
そんな中、クリスチャンの個人データが盗まれたり、アナが元上司ハイドに誘拐されそうになったり、謎のSUVに追跡されたり、おしまいには、友人ミアが誘拐されちゃいます。
SUVに追跡された時なんか、アナが運転していて、追跡をまいたんだけど、アドレナリンのせいか、興奮して、アナとクリスチャン、車の中でカーセックス。
そして、ストーリーの中に、官能的なプレイシーンが、折々に、挟まれます。
そんな折、アナの妊娠が発覚。クリスチャンの反応は、お子ちゃま的。
「僕が父親になれると?」「始まりだ。」「何の?」「セックスレス。ハロー、邪魔者。アナを私から奪うのか。君は僕よりも、彼を選ぶ。」「彼女かもしれないわ。」
無事、事件は解決しますが、犯人の元上司ハイドの犯行の動機・サイコな性格、そして、クリスチャンの性格に影響を与えている生い立ち、過去が明らかになります。そういうことね。
・・・。最後は仲直りして、ハッピーエンド。
「ご主人様。私を喜ばせて。」「君の言いなりだな。それも悪くない。」
サスペンスフルな展開も入っていますが、さほどスリリングではありません。早くから犯人はわかるし。主題はラブストーリーなんで。
ダコダ・ジョンソンの可憐な容姿と、大胆さのギャップがいいですね。
帰りにパンフレットを買いましたよ。
今日も、面白かったです。
映画って、いいですな。
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