mixiユーザー(id:5366937)

2018年12月01日19:59

39 view

チャンピオンズC展望

 今日から12月であるが、12月になった直後の昨日寝る前に、個人的なことだが大ミスをやらかしてしまった…。悔やんでも悔やみきれない感じで、疲れていたからすぐ寝れると思ったが、この出来事のせいでなかなか眠れず、イライラしてしまった…。自分でもありえないミスだけになおさら腹が立つという感じだ。まあ、人様に迷惑をかけるようなことではないことだけは良かったが。今年残り1か月の初めでいきなりやらかしてしまったな。

 さて、チャンピオンズCであるが、ゴールドドリームが突然の回避で、やや盛り上がりが欠けた。今日のステイヤーズSも4連覇も目指すアルバートも跛行で突然回避。上位3頭のメンツからいって4連覇は出来た可能性が高いだけに、これまたモヤモヤした。


 ◎ルヴァンスレーヴ
 〇ウェスタールンド
 ▲サンライズノヴァ
 △ノンコノユメ
 ×ケイティブレイブ


 本命はルヴァンスレーヴ。ゴールドドリームの回避で断トツの1番人気になってしまったが、その強さは本物だ。今回印は回せなかったがオメガパヒュームを指標に考えると、4番手まではオメガパヒュームを凌ぐ末脚を持っている馬で選んだ。ルヴァンスレーヴは3歳で斤量も軽いしオメガパヒュームには負けていない。調教の動きは悪くはない(あんまり調教では走らない馬らしいので)し、後ろから行っても、自在性もあるし、馬券外に飛ぶことは無さそうだ。対抗はウェスタールンド。シリウスSであり得ない位置からオメガパヒュームをクビ差まで追い詰めたその末脚は嵌まれば凄いことになる。前走が案外で人気が落ちているが、あの脚を見た時、この馬がチャンピオンズCに出るなら買いと決めていたので、買う。調教の動きも頗る良いし。3番手はサンライズノヴァ。この馬も末脚は一級品で春先までは取りこぼすことも多かったが、秋からは完全に差し切れている。調教の動きも良いので。4番手はノンコノユメ。この馬もまた末脚自慢で今年のフェブラリーSではゴールドドリームを差し切って復活の勝利を飾る。セン馬になって一時期低迷したが、昨年の今頃くらいからだいぶ復調してきた。末脚一辺倒なので、展開の左右されるのは仕方がないが、調教の動き自体は良いので、買ってみる。穴はケイティブレイブ。穴と言っても2〜3番人気だろうが。末脚自慢を買うと考えている中では唯一の先行勢だ。もちろん、昨年の帝王賞のように出遅れた時は物凄い末脚を炸裂させることも可能ではあるが、本質的には先行で粘るタイプ。地方のダートの方が合っている感じではあるのだが、前走のJBCでは京都で行われたというのに見事に優勝。オメガパヒュームの追撃を凌ぎ切った。調教の動きはかなり良いし、今なら馬場や展開を問わず上位には来れるはずである。

 あとはもちろんオメガパヒューム。印こそ回らなかったが、この馬も良い末脚の持ち主であるし、ある程度自在に動ける。主戦の和田騎手が乗れないのは痛いが、C.デムーロ騎手なら問題はあるまい。人気も思ったよりないので(今のところ6番人気)、おいしいかも。調教の動きも悪くはない。アメリカ馬パヴェルはどうなのか。調教映像だけでは何とも判断がつかない。こなせるようには見えるが、アメリカのダートとは全然違うので、未知数である。

 こんなところかな。まあ、馬券は今回は安全策で三連複ボックスでいこうかな。基本は差しが炸裂する展開であるが、これといった逃げ馬がいないので、スローで前残りの可能性もある。それに備えてサンライズソアも押さえておきたい。何とか当てたいところだな。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する