私はUFOの存在を否定しないが、肯定するだけの証拠と理屈が無いと言うスタンスを取っている。
ちょっと考察してみると、UFOが乗り物だとすると、非常に高度な技術と高エネルギーを使用しているだろう事は想像に難くない。
文明の発達の過程で必要なモノは、「人口」と「エネルギー」である事は、恐らく議論の余地のない所だろう。
そうして考えると、其れだけの人口規模とエネルギーを有する「何か」が、何処かに存在しているのだろうが、其れ以上の事は私には結論付ける事は出来ない。
タダ、少なくとも、「米は知っている」事だけは有り得ないと言う事は断言できる。
当たり前の事だが、力の強い方が「情報をコントロール」する事が出来るのであって、米が真実を知っているとしたら、米はUFOを所有している文明よりも強くなければ理屈が成り立たない。
また、UFO側が善意で情報を開示していると言う可能性もあり得るが、「米だけに」というのは不可思議だ。
其れは現在の米の政権運営が、古代からのパターンにハマり切っている事からも見て分かる。
まさかUFO側が其れが理解・予測出来ない程の稚拙な文明だと言うのは、余りにも整合性が取れない話であって、彼らの目から見て、米が情報提供に値するだけの存在として映るとは到底思えない。
ちなみに戦後、人工衛星から冬の日本海上で高エネルギーの反応が確認された時に、米軍は日本側に情報開示を求めた話が有る。
正体は「イカ釣り船」なのだが、此の程度の事すら、「日本に聞かなければならない」程の米が、どうやって、またはどうして、UFO側から情報提供を受けられるのか?
なので「米は何も知らないし、理解出来ていない」が、考察から導き出せる。
まぁ、以上の話は、UFOが何某かの「文明」によるモノだと言う前提のモノであるので、自然現象等だとしたら、また全然別の話になります。
ただ、自然現象でモンゴロイドが「湧く」のは変ですがw
UFOって本当にいるの? 乗っているのは何者? 月刊『ムー』編集長に聞いてきた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5399708
ログインしてコメントを確認・投稿する