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2018年11月28日14:38

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2018.11.24 原始神母、川崎チネチッタ

今年はなんと川崎チッタ2daysとなった原始神母のPinkFloyd Tripツアー、
2日め、11月24日に行ってまいりました。
昨年とはライティング、演奏までひとまわりアップしたすばらしいLiveでした。
本物のPinkFloydを最後の来日でみれなかった私にとってはこれが唯一のなぐさめ
であります。

http://pinkfloydtrips.com/

https://ja-jp.facebook.com/pinkfloydtrips/

あとでわかったのですが、一日目と構成はかなり、曲も変えている。なかなかです。

一部でDivisonBellを今回初めて演奏し、
Cluster One, What do you want from me, Keep Talking, High Hopes を最初から続けて。
始まる前にも TakeItBackとかを流してたから やるかなと思ったらダメでした。
この曲すきなんですけど。
その後がOneOfTheseDaysを入れて、TimeとGreatGigInTheSky、このOneOfがかなりハードにやって、Bassの暴れぶりにびっくり。よかった。
GreatGigは当然、女性コーラス2名のスキャットが期待ですが、裏切りません。すばらしい。
その後にEchoesのフルが入ったのは感激でした。
PinkFlyodでも、一時短縮の16分版をやったりしてましたが、たいていは22分くらい。
しかしこれが彼らの最初に作り上げた音だというのもなかなかです。
箱根アフロディーテでききたかった。
20分の休憩をはさみ2部は最初に初期の名曲JuliaDream, Keyの三国の押しで入ったとのことだったけど、良い、好きな曲です。
それから3曲は神秘からの曲で 私はまったく知らないエリアでした。(コアな人達です)
2曲、WishYouWereHereからやって、原子心母をフルで。原子は、
元々サウンドコラージュで、いろんな音源を加えて作ってしまった作品でもあり、私は好きなのですが、PinkFloyd自体は自分達のちゃんとした作品とは考えていないので、最初のCDBoxにはこれは他の作品はリマスターで入ってたのに、これは入っていませんでした。しかし演奏は、完全で、終りの方のVocal(男性/女性)の意味のない掛け声のパートまでやってて、感激しました。 彼らがこの曲を演奏した際に、氷上でスケーターが踊って、オーケストラと
コーラスを入れたのをBBCで流した(日本でも)記憶があるのですが、こっちをきければ
満足です。 次ぎはお客にアジるAnotherBrickInTheWall,そしてラストが
ComfortablyNumb.  当然アンコール、最初がMoneyで、最後が昨年と同じくナイルの歌。
ナイルの歌はかなり当時ラジオできいたので私のお気に入りのHardRockの曲ですが、
これが入ってるMoreのサントラ、と映画の評判が?だったので、他の人の評価は低いかも
です。
最後の話で、来年(2019の秋までツアーはお休み)はWallとウマグマの二本でやると言っていました。
またこれからを楽しみにします。

2015 Echoes Part1 神戸チキンジョージ
https://www.youtube.com/watch?v=fNGUiYhb5pA

同 原子心母
https://www.youtube.com/watch?v=e1zXlQXnZMI

##今回感じたことがリンクしたEchoesでもはっきりしたのは、
マイアミから来ているアメリカ人のVocalは
Echoesの 高い感じの歌にあっていない。(音がちょっと違う?)
Bassの方があっている。

写真は長男のスマホで。今回は動画以外はOKだったので、カメラもった人とかかなりいましたが、ライトの画は Digitalカメラ及び、スマホでは 人の目の可視以上に美しく、前の席の人の
画面をみたほうが実際よりきれいに見れていました。(となると、現実のLiveでみるよりブルーレイとかでみたほうが美しいし、アングルとか、方向とは変えられれば、よほどすばらしいことになりますね。)

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