■日仏、過度の干渉自粛=日産・ルノー問題、閣僚級で確認
(時事通信社 - 11月26日 09:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5391504
ルノーの筆頭株主が、フランス政府とは正直のところ驚いた。
つまりルノーは国営企業である。
ルノーが日産を救った。ゴーン氏は何と言っても、日産の救世主であろう。
今回の逮捕劇は、ウラにはウラがある、という気がしてならない。
ルノーが日産の大株主である以上は、日産はルノーの
「植民地」である。
いくら業績が回復した、と言っても、ルノーとしては、これから
利益を吸い上げたいところだろう。カネの成る木を手放すバカはいない。
日産の体質的な「甘さ」を感じる。
日産もルノーも、これからが正念場である。
世界の自動車業界から、取り残される可能性も大きい。
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