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2018年11月25日22:31

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貴景勝が初優勝 史上6番目の若さ 大相撲九州場所

 貴景勝の優勝は実に喜ばしい。
 取り組みをみていても、相撲らしい相撲を取った。全取り組みは観れなかったが、観ていて、実に楽しいものであった。 

 今場所は横綱不在の場所となった。
 しかし、それのためか、最近の場所と比べ、実に相撲らしい相撲をとる場所となった感じがする。

 横綱白鵬等は、横綱らしかぬ取り組みをし、見ていても実に面白くない。

 ある人は「生活がかかっているから、それ位許すべき」といっているが、本当にそれでいいのかと思う。

 張り手などの小手先の技より、がっぷりと力強く組み、豪快に投げ飛ばす、または押し出すからこそ、面白いのだ。

 横綱は王者だ。横綱らしい取り組みをするからこそ、心技体優れる「横綱」なのである。そして横綱であるからこそ、名誉と報酬が後から付いてくるのだ。

 名誉と報酬を欲しいから、横綱を目指すのはいいが、結果的に横綱らしかぬ振る舞いをする「横綱」の取り組みをみて、何が面白いのか?

 横綱には横綱らしい振る舞い・取り組みをしてもらいたい。

 
 

■貴景勝が初優勝 史上6番目の若さ 大相撲九州場所
(朝日新聞デジタル - 11月25日 17:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5391009
『大相撲九州場所(福岡国際センター)千秋楽の25日、東小結貴景勝(22)=本名・佐藤貴信、兵庫県芦屋市出身、千賀ノ浦部屋=が初優勝を決めた。平幕錦木を下して13勝目を挙げると、2敗で並んでいた大関高安が結びで御嶽海に敗れた。22歳3カ月での初優勝は、年6場所制となった1958年以降で6番目の年少記録。


 3横綱の力に陰りが見えた今年は、栃ノ心、御嶽海と合わせ、6場所のうち3場所で初優勝者が出る1年になった。


 貴景勝は埼玉栄高3年だった2014年に、あこがれだった元横綱貴乃花が師匠を務める貴乃花部屋に入門。同年秋場所で初土俵を踏み、16年夏場所で新十両、17年初場所で新入幕を果たした。初土俵から所要26場所目での初優勝は、年6場所制以降では、1992年夏場所で初優勝した曙と並んで4番目の早さだ。


 今年秋場所後には貴乃花親方が日本相撲協会との対立を原因に退職し、貴景勝ら弟子たちは千賀ノ浦部屋(師匠=元小結隆三杉)に移籍していた。』
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