どちらも初優勝で。

■貴景勝が初優勝　史上６番目の若さ　大相撲九州場所
(朝日新聞デジタル - 11月25日 17:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5391009


・・・まずは貴景勝関、初優勝おめでとうございます！！２２歳で優勝、久しぶりに、小結の優勝。


　結びでの大関・高安関が同じように今日勝って決定戦、そしてどちらが勝っても初優勝、というのが一番良かったように思いますが・・・。


　高安関は、ちょっと、最後焦りましたかねぇ？ムリに寄っていって、すくい投げでしたか、喰らっちゃったもんなぁ・・・惜しかったですよ。


　そんなこんなで。今場所をずっと引っ張っていってた貴景勝関が、１３勝２敗で優勝を決めて。


部屋の移動などのゴタゴタもあり、大変だったでしょうけど、若い力士の優勝、というのは相撲界が活性化されて、いい事だと思えますね。


　確かに、今場所は（も？）、横綱や大関の不在なんかが目立ち、それこそ横綱・稀勢の里の復活をみんなみたくて、でも結局は４連敗で休場となって、と、前半こそ残念でしたが、なか日あたりから、この優勝した貴景勝関や高安関を中心に盛り返してきて。



　ホントの意味での強い力士は、休場者もなくみんなが１５日間取り組んだ中で優勝したものが強いのですが、そういうのは若干ありつつも、今場所のように「若い力士」がどんどん上のものをおびやかして活性化されることに、期待しちゃいますね・・・。