カルロス・ゴーンを追う！

ゴーンの“隠された取り分”か…役員報酬総額の不可解な変化
2018/11/22 15:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242206
有価証券報告書（有報）には、取締役全員に支払った役員報酬総額が記載されている。


衝撃はまだ序章 これから二幕三幕もある日産ゴーン逮捕劇
2018/11/22 17:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242199
この逮捕劇は序章に過ぎない。自らの報酬を過少申告した金融商品取引法違反（有価証券報告書虚偽記載）の疑いで日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が東京地検特捜部に逮捕された事件は、世界中が今後の展開に注目している。


ゴーン自らメールで指示…姉に年間10万ドルの“給与”支出
2018/11/22 15:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242204
日産自動車のカルロス・ゴーン会長（６４）が報酬を過少申告していた金融商品取引法違反（虚偽記載）事件で、ゴーン自らが同容疑で逮捕された側近の代表取締役グレッグ・ケリー（６２）に、メールで虚偽記載や海外での住宅購入を直接指示していたことが分かった。


特捜部を待つゴーンの徹底抗戦“人質司法”には絶対屈しない
2018/11/22 06:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242130
日産のゴーン容疑者の役員報酬を巡る有価証券報告書の虚偽記載事件。会見した西川広人社長は「強い憤りと落胆を覚えている」と釈明していたが、被害者顔に違和感を覚えた人は多かったはず。特捜部とタッグを組んで司法取引し、すべてをゴーン容疑者に押し付けて会社は無罪放免――。そんな調子のいいシナリオも透けて見えるからだ。だが、世界中の政財界に顔が利くゴーン容疑者が特捜部に黙って屈服するわけがない。


ゴーン報酬99億円の生贄に…日産8000人非正規労働者の叫び
2018/11/22 06:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242129
日産のカルロス・ゴーン容疑者がメディアに「カリスマ経営者」と持ち上げられた理由は、言うまでもなく“コストカッター”。要するにクビ切りだ。ゴーン容疑者は日産の社長だった２００９年２月から、国内工場などで働く約８０００人に上る非正規労働者の大量のクビ切り策を強行。働き盛りの２０〜４０代の労働者も生活の基盤を失った。


この経営陣で再建できるのか「日産」目を覆うズサン経営
2018/11/21 17:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242126
この経営陣で再建できるのか「日産」目を覆うズサン経営（日刊ゲンダイ）阿修羅
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/555.html
カリスマ逮捕のニュースは衝撃的だったが、その後、次々露呈するやりたい放題の数々には、さらにア然とするしかない。


ゴーン指示の不正投資 監視委は数年前に日産に指摘と報道
2018/11/21 14:50
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242170
会社は数年前から不正行為を把握していた！？　日産会長のゴーン容疑者が金融商品取引法違反容疑で逮捕された事件で、証券取引等監視委員会（ＳＥＳＣ）が数年前、ゴーン容疑者の指示とみられる会社資金を使った不正投資を是正するよう日産に指摘していた――と、２１日の産経新聞が報じた。


日産・ルノー統合検討 ゴーン容疑者と西川社長激しく対立
2018/11/21 14:50
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242165
英紙フィナンシャル・タイムズは２０日、日産のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕前に、同社と自身が会長兼ＣＥＯを務めるフランス自動車大手ルノーの経営統合を検討していたと報じた。ある関係者によれば、数カ月内にも行われる見通しだったという。


ゴーン逮捕に市場騒然…日産株はどこまで下がるのか？
2018/11/21 14:50
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242133
株式市場も“ゴーン・ショック”に襲われた。２０日、日産自動車の株価は一時、前日比マイナス６．５％まで下落し、年初来安値を更新。終値は５４．８円安の９５０．７円（マイナス５．４５％）だった。