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2018年11月22日18:14

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実録 仁義なき戦い キャッシュレス第3段階に


日本のキャッシュレス化は大きく3段階に分かれる。ジェーシービー(JCB)などが1960年代以降、銀行口座などから後で代金を引き落とすクレジットカードの発行を始めた。
第2段階の2000年代からのは、企業による電子マネーの発行が相次いだ。
JR西日本の「イコカ」や流通大手イオンの「WAON(ワオン)」のように、事前にカードに現金をチャージ(入金)しておく前払い方式が主流だ。
買い物に使えるポイントを利用額に応じて付与するなど、繰り返し来店してもらう工夫が目立つ。

14年以降の第3段階では、スマートフォンを用いたQRコード決算のサービスが急増している。
ソフトバンクとヤフーが手を組んだ「ペイペイ」など、IT企業の参入が目立ち、末尾に「ペイ」がついたサービス名が多い。
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