http://yomeru-hj.net/novel/seven_sin/story_18.html
ついに来た、という感じです。
『七つの大罪×七つの美徳 外伝ノベル 旗本退屈魔王』の中で、死別を描いた唯一のエピソード。
同時に、怠惰の魔王ベルフェゴールと葛飾北斎の恋が、ある意味実った話でもあります。
北斎の辞世の句を読んで、思いついたエピソードでもあり、まるでこうなる運命だったように自然と収まりました。
北斎が死んだ辺りを書いていた時、泣いていたのは秘密ですw
ベルフェゴールと感情がリンクしてたから、これを書いていた頃はメンタルがヤバかった。
いよいよ終わりが見えてきました。
残るはあと2編。
最後までお付き合いください。
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