mixiユーザー(id:27000953)

2018年11月21日21:52

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日々是学習。。。


 メンテナンス業務ですが・・・


 日々

 通信環境の進歩に頭を悩ませています。

 
 アナログの時代が懐かしいです。


 @インターネットがつながらないと申告のお客様。

 先日、不在だったお宅です。

 再連絡があったので、本日 再訪問です。

 申告の内容記事に聞きなれない文言。
  [ IPv6ネイティブ 利用中 ]

 その時には、気にも留めませんでした。

 ネット不可なら、モデムの故障or外・内の配線関係・お客様のPC

 当たりが原因だろうと・・・

 お客様宅到着。

 挨拶を済ませ、内容を伺う。

 N社貸し出しの機器のランプ表示は正常そう?

 因みに、テスト用PCを接続してもネット不可は変わらず。

 光の信号をレベルチェッカーで調べるも規定内。

 なら・・・モデムの交換?

 お客様にISP(プロバイダ情報)の定時を求めるも

 修理者が来るからと頼まれた高齢女性のためよくわからず。

 利用者に連絡を取ってもらうも・・・出ない。。。

 困った。。。

 ダメもとで、既設のモデムからバックアップを取り

 代替機にコピーしてみる。

 これでも・・・利用不可?

 なぜ???

 試しに。試験用IDを登録してみる。

 ん???

 これだとつながる。

 と、なると・・・

 お客様の機器に入っているISP情報が違うか、

 プロバイダ側に問題があるか・・・

 そこで・・・思いつく。

  [ IPv6ネイティブ ]と言う、文言。

 PC関係に詳しい部署に聞いてみるも・・・

 的確な答えが戻ってこない。

 スマホでも調べてみる。

 ちょっと難しい言葉が出てくるが・・・

 通常は、IPv6でPPPoE接続なのに対して

 IPv6ネイティブは、IPoE接続となるようで

 簡単なたとえだと、スマホのG3とG4みたいな?

 G3の通信帯の空きが少なく混みあうのに対し

 G4は新しい通信帯のため、利用が少なく快適?

 みたいな・・・?

 まだ、新しいサービスのようで勉強不足でした。

 ただ、これは お客様とプロバイダ会社との契約のため

 N社としては光の信号レベルと機械の正常性が確認取れれば

 お客様で何とかしてくれって世界のようです。

 知らないが故に・・・半日をつぶす。

 契約者が、立ち会ってくれれば

 もう少し早い解決になったことでしょう。

 そして・・・N社の正常性の確認のための作業ですから

 今日の費用も0円。

 うぅ〜ん。。。なんだかなぁ〜〜〜

 まぁー

 いい勉強にはなりましたけど。
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