メンテナンス業務ですが・・・
日々
通信環境の進歩に頭を悩ませています。
アナログの時代が懐かしいです。
@インターネットがつながらないと申告のお客様。
先日、不在だったお宅です。
再連絡があったので、本日 再訪問です。
申告の内容記事に聞きなれない文言。
[ IPv6ネイティブ 利用中 ]
その時には、気にも留めませんでした。
ネット不可なら、モデムの故障or外・内の配線関係・お客様のPC
当たりが原因だろうと・・・
お客様宅到着。
挨拶を済ませ、内容を伺う。
N社貸し出しの機器のランプ表示は正常そう?
因みに、テスト用PCを接続してもネット不可は変わらず。
光の信号をレベルチェッカーで調べるも規定内。
なら・・・モデムの交換?
お客様にISP(プロバイダ情報)の定時を求めるも
修理者が来るからと頼まれた高齢女性のためよくわからず。
利用者に連絡を取ってもらうも・・・出ない。。。
困った。。。
ダメもとで、既設のモデムからバックアップを取り
代替機にコピーしてみる。
これでも・・・利用不可?
なぜ???
試しに。試験用IDを登録してみる。
ん???
これだとつながる。
と、なると・・・
お客様の機器に入っているISP情報が違うか、
プロバイダ側に問題があるか・・・
そこで・・・思いつく。
[ IPv6ネイティブ ]と言う、文言。
PC関係に詳しい部署に聞いてみるも・・・
的確な答えが戻ってこない。
スマホでも調べてみる。
ちょっと難しい言葉が出てくるが・・・
通常は、IPv6でPPPoE接続なのに対して
IPv6ネイティブは、IPoE接続となるようで
簡単なたとえだと、スマホのG3とG4みたいな?
G3の通信帯の空きが少なく混みあうのに対し
G4は新しい通信帯のため、利用が少なく快適?
みたいな・・・?
まだ、新しいサービスのようで勉強不足でした。
ただ、これは お客様とプロバイダ会社との契約のため
N社としては光の信号レベルと機械の正常性が確認取れれば
お客様で何とかしてくれって世界のようです。
知らないが故に・・・半日をつぶす。
契約者が、立ち会ってくれれば
もう少し早い解決になったことでしょう。
そして・・・N社の正常性の確認のための作業ですから
今日の費用も0円。
うぅ〜ん。。。なんだかなぁ〜〜〜
まぁー
いい勉強にはなりましたけど。
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