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2018年11月21日17:25
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次期『湯沸かし小隊』／道具好き 17
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思わぬ長考に陥っております、次期『英キャン△湯沸かし小隊』及び『英キャン△豚汁中隊』の選定。<blockquote>
<strong>◎DUG／HEAT-I</strong>／1,000ml／130×120mmΦ／206g／アルミニウム(ハードアノダイズド加工)+取手：ステンレス(シリコンカバー)／4,700円
本体底部に設けられたヒートエクスチェンジャーにより通常のアルミ製クッカーの約60％ほどの時間でお湯を沸騰させられ、それは当然燃料の節約にも繋がる。
⇒手持ちのストーブ類が活かせるが容量がオーバー・スペック、かな？
<strong>◎DUG／POT-S</strong>／550ml+350ml／95×111mmΦ+50×100mmΦ／180g／アルミニウム(ハードアノダイズド加工)+取手：ステンレス(シリコンカバー)／2,400円
湯沸かし用の本体+カップ兼フタの2アイテム・セットで、実際手に取って見て来た範囲で、収納サイズが最もコンパクトだった。
⇒本体底部の面取りが大きく丸味を帯びている為、手持ちのアルコール・ストーブの十字ゴトクに乗せた場合やや不安定か？
<strong>◎DUG／TEA-II</strong>／1,200ml+600ml／120×115mmΦ+600×125mmΦ／300g／アルミニウム(ハードアノダイズド加工)+取手：ステンレス(シリコンカバー)／3,100円
上記"POT-S"を"湯沸かし小隊"に新規登用した場合の"豚汁中隊"。
⇒一度に『出前一丁』を2人分作るワケでも無いので容量1,200mlは私の用途にはちょいとオーバー・スペックか？
<strong>◎Colman／パックアウェイ・ソロクッカーセット</strong>／900ml+400ml／100×125mmΦ+50×120mmΦ／250g／アルミニウム(ハードアノダイズ+ノンスティック加工)+取手：ステンレス(シリコンカバー)／3,980円
ご存知コールマンのソロクッカーセット。サイジングも絶妙な組み合わせ。スープパスタを作ると美味いらしい(^ ^)
⇒ごくごく個人的な好みの問題だが、カップのハンドルはこのタイプが苦手。
<strong>◎PRIMS／イージークック・ミニキット</strong>／840ml+485ml／115×96mmΦ+60×100mmΦ／272g／アルミニウム(ハードアノダイズド加工)+取手：ステンレス(シリコンカバー)／2,800円
⇒創業125年を超すススウェーデンの老舗ブランドだけあって、洗練された高品質な雰囲気に魅かれるが、スタッキングでの拡張を望むと随分大きな収納サイズとなりそうか？
<strong>◎Esbit／585ml クックセット</strong>／585ml／86×111mmΦ／197g／アルミニウム(ハードアノダイズド加工)+取手：ステンレス(シリコンカバー)／4,200円
固形燃料用の専用ゴトクがスタッキングされており、専用ゆえにクッカーの安定性は抜群。
⇒ゴトク兼用のストーブは既に3つも所持しているので今更増やしても、ねぇ。
<strong>◎EVERNEW／チタンマグポット500 RED</strong>／550ml／87×97mmΦ／75g／チタニウム／4,200円
“湯沸かし”に特化させた場合の現段階での第1候補。可能であれば"アルコールストーブ用スタンドDX"とセットでスタッキングしたい。
⇒チタン製のアル・ストを軽さの誘惑に負けて先に購入していなければ、
↑"チタンポット500ストーブセットRED"にて一式採用だったかと。この時期になると単品で揃えようにも欠品中ばかりで(^^；
<strong>◎EVERNEW／チタンクッカー1人用セットRED</strong>／750ml+400ml／118×94mmΦ+58×95mmΦ／144g／チタニウム／5,400円
焼いたり炒めたり、ではなく煮炊きがメインなのでチタンでも良いかな？と＠豚汁中隊
⇒湯沸かし以外は炭や薪を燃料とする場合も多く汚れが酷くなるのでちょっと勿体無い気がしないでもない。
<strong>◎snow peak／ソロセット 焚</strong>／880ml+540ml／129×109mmΦ+74×101mmΦ／270g／アルミニウム合金(外面アルマイト加工・内面フッ素樹脂加工)／5,500円
盗難に遭ったクッカーその1。私が購入した時からはフタのシーリングとツマミがシリコン製に変更されている。
⇒容量的にはオーバー・スペックではあるが、使い慣れている上にマグカップ2種や他にも色々押し込める。
しかし、改めてこの値段を見ると、今更ながら盗まれた事に腹が立つ！
<strong>◎snow peak／ソロセットチタン</strong>／880ml+540ml／125×109mmΦ+71×110mmΦ／181g／チタニウム／6,980円
上記"ソロセット 焚"のチタン版。デザイン・容量共同じながらチタンである分、若干外寸サイズが小さい。"湯沸かし小隊"第2候補。
⇒湯沸かしONLYとなるだろうからチタンでも構わない。価格もアルミ製に+1,480円でお得感有り。
<strong>◎snow peak／トレック 900</strong>／900ml+250ml／107×120mmΦ+39×127mmΦ／265g／アルミアルマイト加工／2,380円
盗難に遭ったクッカーその2。フタはフライパンや皿と色々使い勝手が良く価格も同社としては良心的。
⇒フタのハンドルがねぇ(^^； それと、豚汁作ると若干容量不足を感じる今日この頃。
<strong>◎snow peak／チタントレック 900</strong>／900ml+250ml／107×120mmΦ+39×127mmΦ／175g／チタニウム／4,280円
上記"トレック 900"のチタン版。デザイン・容量共全く同じながら△90gはさすがチタン。
⇒炭や薪を燃料とする場合も多く汚れが酷くなるのでちょっと勿体無いか。</blockquote>と、まあ、春以降の急激なスキルアップと共に情報量も格段に上がっているので枚挙に暇が無い感じだけど、こうして列挙しているとまたアレコレ考えが浮かんだりまとまったりしてくるから不思議。
最も、それこそが私が推奨する“検討のエイジング(熟成)”の一つでもあるんだけど…この日記書き始めてから既に1週間(^^；
デイ・キャンプを含め移動は基本的にバイクであり、これらキャンプ・ギアは重量よりはコンパクトさ重視の傾向にあるんだけど、調理やスタッキング等の使い勝手の良さをトータルで判断しないと。
盗難に遭った"snow peak／トレック 900"の中に"snow peak／ソロセット 焚"がスタッキング可能で、更に"snow peak／ソロセット 焚"の中には"snow peak／チタンダブルマグ 300 フォールディングハンドル"or"チタンシングルマグ 300"、更に"チタンシングルマグ 220"がスタッキング可能なマトリョーシカ状態でしたからね(^ ^)
カトラリー類もsnow peakで統一して来たし、やはり"snow peak／トレック 900"と"snow peak／ソロセットチタン"かなぁ。
キャンプ飯のレパートリーが増えてクッカーが足りなくなったら"snow peak／トレック 1400"を買い足せば済むし。
彼女用の"チタンシングルマグ 220"を含め、この際、"チタンシングルマグ 300"を新調し(チタンダブルだと気室が有る為、直接火にかけると変形の恐れがあり、この間も、沸騰ではなく湯気が出始めた辺りで火から下ろした)4製品で総額10,000円を超してしまうので、近所のSPORTS DEPOで｢キャンプ用品5点以上お買い上げで20％OFF｣を待とうかな、と。
ただ、バイクでのお散歩の機会が減るこれからのシーズンはガレージBBQを今まで以上に楽しみたいので、取り急ぎ、小っちゃくて可愛くてお値打ちな"DUG／POT-S"でも買おうかな。
コイツなら日帰りソロ・ツーでも気軽に持っていけそうだし。
でも、それより、待ちに待っていたあの『笑's』の"B6君"のチタン版が
"Mr.B-6 All Titanium Grill plate set��"として再販されたので…今使っているチビ・グリル＝"CAPTAIN STAG／カマド スマートグリル B6型"、
イイ気になって焚き火台としても使ったりしていたら、案の定、心配していた通りに反り始めちゃったから、やはり軽さに加え圧倒的に強靭なチタン製をぜひとも！
ああ、コットも欲しいなぁ…道険し、道具道｡
■スキルアップ・キャンプ2 その12／SOLOキャン2nd(下)
https:/
■“スパッタシート”と呼ぶらしい／道具好き 16
https:/
本体底部に設けられたヒートエクスチェンジャーにより通常のアルミ製クッカーの約60％ほどの時間でお湯を沸騰させられ、それは当然燃料の節約にも繋がる。
⇒手持ちのストーブ類が活かせるが容量がオーバー・スペック、かな？
湯沸かし用の本体+カップ兼フタの2アイテム・セットで、実際手に取って見て来た範囲で、収納サイズが最もコンパクトだった。
⇒本体底部の面取りが大きく丸味を帯びている為、手持ちのアルコール・ストーブの十字ゴトクに乗せた場合やや不安定か？
上記"POT-S"を"湯沸かし小隊"に新規登用した場合の"豚汁中隊"。
⇒一度に『出前一丁』を2人分作るワケでも無いので容量1,200mlは私の用途にはちょいとオーバー・スペックか？
ご存知コールマンのソロクッカーセット。サイジングも絶妙な組み合わせ。スープパスタを作ると美味いらしい(^ ^)
⇒ごくごく個人的な好みの問題だが、カップのハンドルはこのタイプが苦手。
⇒創業125年を超すススウェーデンの老舗ブランドだけあって、洗練された高品質な雰囲気に魅かれるが、スタッキングでの拡張を望むと随分大きな収納サイズとなりそうか？
固形燃料用の専用ゴトクがスタッキングされており、専用ゆえにクッカーの安定性は抜群。
⇒ゴトク兼用のストーブは既に3つも所持しているので今更増やしても、ねぇ。
“湯沸かし”に特化させた場合の現段階での第1候補。可能であれば"アルコールストーブ用スタンドDX"とセットでスタッキングしたい。
⇒チタン製のアル・ストを軽さの誘惑に負けて先に購入していなければ、
焼いたり炒めたり、ではなく煮炊きがメインなのでチタンでも良いかな？と＠豚汁中隊
⇒湯沸かし以外は炭や薪を燃料とする場合も多く汚れが酷くなるのでちょっと勿体無い気がしないでもない。
盗難に遭ったクッカーその1。私が購入した時からはフタのシーリングとツマミがシリコン製に変更されている。
⇒容量的にはオーバー・スペックではあるが、使い慣れている上にマグカップ2種や他にも色々押し込める。
しかし、改めてこの値段を見ると、今更ながら盗まれた事に腹が立つ！
上記"ソロセット 焚"のチタン版。デザイン・容量共同じながらチタンである分、若干外寸サイズが小さい。"湯沸かし小隊"第2候補。
⇒湯沸かしONLYとなるだろうからチタンでも構わない。価格もアルミ製に+1,480円でお得感有り。
盗難に遭ったクッカーその2。フタはフライパンや皿と色々使い勝手が良く価格も同社としては良心的。
⇒フタのハンドルがねぇ(^^； それと、豚汁作ると若干容量不足を感じる今日この頃。
上記"トレック 900"のチタン版。デザイン・容量共全く同じながら△90gはさすがチタン。
⇒炭や薪を燃料とする場合も多く汚れが酷くなるのでちょっと勿体無いか。</blockquote>と、まあ、春以降の急激なスキルアップと共に情報量も格段に上がっているので枚挙に暇が無い感じだけど、こうして列挙しているとまたアレコレ考えが浮かんだりまとまったりしてくるから不思議。
最も、それこそが私が推奨する“検討のエイジング(熟成)”の一つでもあるんだけど…この日記書き始めてから既に1週間(^^；
デイ・キャンプを含め移動は基本的にバイクであり、これらキャンプ・ギアは重量よりはコンパクトさ重視の傾向にあるんだけど、調理やスタッキング等の使い勝手の良さをトータルで判断しないと。
盗難に遭った"snow peak／トレック 900"の中に"snow peak／ソロセット 焚"がスタッキング可能で、更に"snow peak／ソロセット 焚"の中には"snow peak／チタンダブルマグ 300 フォールディングハンドル"or"チタンシングルマグ 300"、更に"チタンシングルマグ 220"がスタッキング可能なマトリョーシカ状態でしたからね(^ ^)
カトラリー類もsnow peakで統一して来たし、やはり"snow peak／トレック 900"と"snow peak／ソロセットチタン"かなぁ。
キャンプ飯のレパートリーが増えてクッカーが足りなくなったら"snow peak／トレック 1400"を買い足せば済むし。
彼女用の"チタンシングルマグ 220"を含め、この際、"チタンシングルマグ 300"を新調し(チタンダブルだと気室が有る為、直接火にかけると変形の恐れがあり、この間も、沸騰ではなく湯気が出始めた辺りで火から下ろした)4製品で総額10,000円を超してしまうので、近所のSPORTS DEPOで｢キャンプ用品5点以上お買い上げで20％OFF｣を待とうかな、と。
ただ、バイクでのお散歩の機会が減るこれからのシーズンはガレージBBQを今まで以上に楽しみたいので、取り急ぎ、小っちゃくて可愛くてお値打ちな"DUG／POT-S"でも買おうかな。
コイツなら日帰りソロ・ツーでも気軽に持っていけそうだし。
でも、それより、待ちに待っていたあの『笑's』の"B6君"のチタン版が
■スキルアップ・キャンプ2 その12／SOLOキャン2nd(下)
https:/
■“スパッタシート”と呼ぶらしい／道具好き 16
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