秋晴れが見事な神戸です。明け方はもう冬の香りがしてきます。
我が家のラップトップパソコン、東芝ダイナブック satelliteB450/BのOSはWindows 7なのだが、2020年の1月でサポートが切れるとメールが来た。
デスクトップは全てWindows XPかそれより古いOSを使っているのだが今回はIEも更新するのでインターネット全般が閲覧出来なくなるしメールも受け取れない可能性があるとえらく強引な体制である。
セキュリティの盤石を狙うと言えば聞こえは良いが、古いパソコンを捨てて新しいの買ってくれと言う事である。
また、ゴミ化したパソコンが…と危惧したが、Windows 7は無償でWindows 10にアップグレードしてくれるそうな…
スペック的にはこのB450/BとXPマシンの二台が動きそうなのだが、Windows XPからは直接出来ないと言う…なんと…
取り敢えず、DynabookにWindows 10を入れてみようとWindows updateをかけてみた。
B450/Bを解析しますと表示が出て…1時間、2時間と経つが終わらない。
5時間経っても終わらない。しかし、更新中との表示とパーセントは進んでるのでそのまんま就寝した。
朝になったら、流石に終わってたのでその日の仕事から帰宅後に起動してみたら…なんと!
Windows 10が走るまで15分はかかる。
失敗?起動さえすれば普通にWindows 10は使えるけど…
あれこれやっても、改善せず数日後も起動に15分…
やっちゃった感でガッカリ…それからまた数日後に重い気持ちで起動したら、スタッ!と起動しました。
何故かわかりませんが、それ以降は普通に起動する様になりました。
良かった、良かった(笑)
次はWindows XPのデスクトップをやってみますか?
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