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2018年11月20日15:04

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日刊ゲンダイ カルロス・ゴーンの逮捕

日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<下>
2018/11/20 14:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242048
いよいよマトモな会社が皆無になってきた日本メーカーのガバナンス
日産は昨年9月、資格を持たない従業員が完成車の検査を行っていたことが発覚した。

自動車業界では三菱自動車、スズキ、マツダも燃費や排ガスデータ検査で不正をはたらいていた。他にも、神戸製鋼所、三菱マテリアル、東レといった老舗メーカー、最近ではKYBが免震・制振用オイルダンパーの検査データを改ざんしていた。

日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<中>
2018/11/20 14:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242047
脱税に発展か。カリスマ化された金満ゴーンのトンデモ私生活
“コストカッター”の異名を持つゴーンの経営手法は「ゴーン神話」ともてはやされてきた。

仏ルノー副社長だった99年に、約2兆円の有利子負債を抱えた傘下の日産にCOO(最高執行責任者)として乗り込み、リストラや工場閉鎖などを断行。業績をV字回復させ、カリスマ化した。億単位の巨額報酬を手にする一方、トンデモない私生活を送っていたようだ。


日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<上>
2018/11/20 14:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242046
全国から検事を集めた東京地検のヤル気と捜査の行方
虚像が音を立てて崩れた。カリスマ経営者の逮捕は、世界中に衝撃を与えている。

東京地検特捜部が19日、日産自動車での役員報酬を過少に申告した疑いがあるとして、同社会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)と代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者(62)を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕した。特捜部は2人の認否を明らかにしていない。


4カ国に高級住宅 逮捕のゴーン会長「私的流用」の実態判明
2018/11/20 12:00
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242050
日産会長のカルロス・ゴーン容疑者による私的流用の一端が明らかになった。海外子会社の資金を使って、世界4カ国で高級住宅を購入し、無償で自宅として利用していたことが発覚した。

日産は2010年ごろ、資本金60億円でベンチャー企業投資を目的にオランダに子会社を設立。

この子会社がブラジル・リオデジャネイロの高級マンション、レバノン・ベイルートの高級住宅のほか、フランス・パリ、オランダ・アムステルダムに住宅を相次いで購入。業務上の正当な理由がないにもかかわらず、無償でゴーン容疑者に提供していた。購入費や改築費、維持費などとして、これまでに会社側から数十億円が支払われた。


ゴーン会長逮捕で日産株が急落64円安…ルノーも一時15円安
2018/11/20 11:29
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242049
カルロス・ゴーン会長逮捕を受け、20日の東京株式市場で日産株は売りが殺到し、株価は暴落。前日比64円50銭安の941円で始まった。

逮捕直後の19日のニューヨーク市場で、日産株は取引開始直後に前週末終値比で一時8%超の大幅下落。その後やや値を戻し、同5.85%安で取引を終えていた。
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